2015/09/10
takeitokiyoto
2015/10/07 更新
プレミアムSUVの中でも、その内装と外装の高いデザイン性と走破性で人気のレンジローバーイヴォーク。特にそのレンジローバーイヴォークの内装は、これまでのランドローバーとは異なるテイストで話題です。そんな気になるレンジローバーイヴォークの内装をご紹介します。
レンジローバーイヴォークは、競合ひしめくコンパクトクラスのプレミアムSUVの中に投じられた
最も小さいランドローバー。レンジローバーの名に恥じない高品質な内装・外装、そして4WDの老舗ブランド ランドローバーならではの走破性が、レンジローバーイヴォークが世界中で高く評価されている理由です。
それでは、そんなレンジローバーイヴォークの内装・インテリアを見ていきましょう!
レンジローバーイヴォークに乗ってまず目に付くインパネ回りは、内装にはアイボリー色のオックスフォードレザーという希少な高級レザーが贅沢に使われており、それはまるで高級ソファーのような質感。内装というより”上品な室内空間”と呼べるべきもの。
レンジローバーイヴォークの内装の中でも特にドライバーが気になるスイッチ回りは、質感のある金属など高級素材がふんだんに使われており、シンプルでありながらもモダーンな造形がレンジローバーイヴォークらしい内装となっている。ピアノブラック塗装や削りだし金属などは内装のアクセントとなっているのもポイント。
レンジローバーイヴォークのラゲッジスペースは5名乗車時で575Lもの容量を確保しているので、アウトドアなど大荷物にも対応可能。6:4分割できる可倒式リアシートを倒すと最大でなんと1445Lの広大なスペースが確保できる。リアシート後方上部にもスピーカーを配置し、右側にはルームランプを搭載するなど内装へのこだわりだけでなく使い勝手も配慮されているのが分かります。
次に、内装や外装のデザインばかりが注目されるレンジローバーイヴォークの機能、収納を見ていきましょう!
レンジローバーイヴォークのセンターコンソールのスライドカバーをあけると、北米仕様車に多く見られるカップホルダーが二つあり、ドライブなどの長距離にも対応できる装備が備わっている。
センターコンソールの後ろ側には、後席用に収容スペースがあり、スマホや飲み物を置くのに便利な構造。
後席中央はアームレストが出てくる構造になっており、カバーをあけると二つ分のカップホルダーと収納スペースがでてくる便利な機能。
そして、パワーテールゲートはレンジローバーイヴォーク全車に標準装備されており、女性などにはとても嬉しい機能ですね。
レンジローバーイヴォークの内装の機能性はいかがでしたでしょうか?
独創的な内装・外装のデザインに注目が集まるレンジローバーイヴォークですが、その内装は機能性も十分に配慮されていることが分かります。
大人気のレンジローバーイヴォークの内装は、どのように評価されているのでしょうか?
レンジローバーイヴォークの内装がとにかく上質で非常にエレガント。
正直、何も言うことは無い。
この価格帯でここまでの内装の質感は、
レンジローバーイヴォークだけ、他のメーカーで真似が出来ないと思う。
レンジローバーイヴォークの車内に漂うオックスフォードレザーの香りはこれまで経験した革の内装と一段違う高級感があります。ハンドルの感触もしっとりしていて最高の内装と満足しています。
また、内装の中でもシートも、硬すぎず長時間のドライブも疲れないため満足しています。
プレミアムSUVに相応しいレンジローバーイヴォークの内装の作りこみと質感を評価されている方が多いようです。
レンジローバーイヴォークの内装、外装のデザイン性、走破性が世界で高く評価されていることがわかりましたが、気になるその価格を調べてみました。
レンジローバーイヴォークのグレード別価格
【SE】 4,960,000円
【SE PLUS】 5,870,000円
【HSE】 6,420,000円
【HSE DYNAMIC】 6,870,000円
レンジローバーイヴォークは4グレード構成になっており、その価格は500万円弱~700万円弱でした。
内装・外装のデザインが高く評価されているレンジローバーイヴォークの内装についてご紹介いたしました。
ドライバーにとっていつも目にする内装は、車を購入する際にも高いポイントとなるところ!
レンジローバーイヴォークの購入の際にぜひご参考にしてください。
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