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美しいデザインで人気のユーノス500!!気になる購入者の評価は!?

車好きの方なら聞いたことのあるユーノス500。1992年の発売ですが、いまでも色褪せないデザインで人気のユーノス500の気になる購入者の評価を紹介します!!ユーノス50の走行評価や乗り心地評価などをまとめましたので、購入をお考えの方々の参考になればと思います。

デザインが美しいユーノス500とはどんな車?

車好きの方なら知っているユーノス500。評価に入る前に、まずはユーノス500を知らない方にもわかりやすく、ユーノス500がどのような車なのか紹介します!!

ユーノス500は、マツダが日本国・香港特別行政区・オーストラリア連邦の3ヵ国で展開していた販売店ブランドユーノスで、1992年から1995年にかけて販売されていた、Dセグメントに属する4ドアサルーンです。注目のエクステリアは、当時同社に所属していた荒川健チーフデザイナー指揮のもとデザインされた。のちの4ドアクーペに先駆ける低いボディに、美しいプロポーションと豊かな曲面構成を誇るスタイリングは、自動車デザイン界最大の巨匠と称されるジョルジェット・ジウジアーロが「小型クラスでは世界で最も美しいサルーン」と評したと言われるほど、極めて完成度の高いものです。

ここからは、評価に入る前に、まずはユーノス500の価格を見ていきます!!

新車価格:167~276万円(1992年1月~1996年6月)

ユーノス500の価格は以上の通りです。ユーノス500はすでに生産終了していますが、希少価値があり、中古市場でも高値で取引されているようです。

デザインだけじゃない!ユーノス500の走行評価は!!

発売当時、高級セダンとして販売されていたユーノス500。ここからはユーノス500の走行評価を紹介します!!購入者の気になる走行評価は!?

ユーノス500のエンジンはエンジンは1.8Lと2LのV6のみで、駆動方式はFF。ミッションは5MTと4ATから選択可能です。走行評価はとてもスムーズで静かで、しかも高回転になると快音を響かせてレッドゾーンまできっちりと回りきる。あまりパワフルではないけれどスムースさでこれをカバーした。このエンジン群は国産でもトップクラスのスムースさを持っていた。

実際の購入者の走行性能についての評価の声は、
「アイドリングのスムースなこと!音がしないし、振動もない。
走り出した瞬間に、このクルマは自分のクルマとは全然違うことに気が付く」
といった声が上がっています。

そのほかには「エンジン音はとても静かだし、軽くアクセルを踏み込めば流れに乗るのもた易いし、深く踏み込めば素晴らしい加速をする。このクルマは車重が軽いので加速性能は相当良い」
といった評価の声が上がっています。

ユーノス500の走行評価は、いまの時代にも通用する走りをしているようです!!

気になるユーノス500の燃費評価は!!

ユーノス500は、走行評価はいまの時代にも通用する走りをしていますが、燃費評価はどうなのでしょうか!?昔のクルマなので、現代と比べると、燃費や環境に対する配慮は劣ってしまうのでしょうか?

ユーノス500の燃費のカタログ値は
『10~11km/L』(10・15モード)です。

それでは、実際にユーノス500を購入した方の評価を紹介します!!
「近場しか乗らなかったので、リッター6キロぐらいでした。」
「ハイオク仕様のみであったこと、V6エンジンのオイルの減りが早い点はやや不満です。」
という声の評価が上がっていました。

やっぱり、燃費はよくないようです。そんな燃費評価でも現代でも通用する最大の特徴をもっているので、いまでも愛されているのでしょう!!

ユーノス500の乗り心地評価!!

続いて、ユーノス500の気になる乗り心地評価について紹介します。
デザインが良いが燃費はいまいち。そして乗り心地はどうなのでしょうか、気になるポイントです!
それでは、購入者の評価を紹介します。

ユーノス500の内装の評価は、
「インテリアの質感が高い。タン色の本革シート、ステアリングもATのシフトレバーも革巻き。ダッシュボードも2トーンでなかなか華やか。全体的に艶やかな内装である。」

ユーノス500の居住性の評価は、
「車内は思ったより静か。室内が狭いという声もあるが、なにと比較するかによるだろう。個人的には問題ない。」

以上がユーノス500の乗り心地評価になりますが、内装も外装同様に凝っており高評価のようですね!!

ユーノス500の総評価!!

それでは最後になりますが、ユーノス500の購入者評価を見ていきます!

実際に購入した人の評価が自動車購入の際に参考になりますので、ユーノス500購入者の評価の一部を紹介します。

ユーノス500の気になるトータル評価は!?

ユーノス500を実際に走行してみての走行評価は、
「このクルマは車重が軽いので加速性能は相当良い。しかもエンジンは高回転まで回しても「クオーン」という上品でスポーティな音をかなでるだけ。」
という声が上がっています。

そのほかには
「ハンドルは低速ではやや重いが、コーナーでは軽すぎ。直進性はいい。」
という評価が上がっていました。


続いて、ユーノス500を装備、スペース評価は、
「作り手がこだわっただけあって、スイッチ類は使いやすい。体を起こさなくても手だけで操作できる感じ。」
といった評価がありました。

また、
「トランクは以外に広いし、出し入れもしやすい。内装もしっかりしている。閉める音が、優雅。」
「フロントセンタースピーカーで、オーディオは年式以上の臨場感あり。エアコンは寒いほどよく効く。」
という評価も上がっていました。

以上が、ユーノス500の評価になります!!

ユーノス500は昔のクルマですが、ユーノス500にしかない魅力がいっぱいあることが評価を紹介してわかりました!!
ユーノス500の購入を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてください!!

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