待望のトヨタスープラの新型発売！気になる詳細をまとめました！

スポーツカーとして根強い人気のスープラに、待望の新型が2016年頃発売されると発表されました！
詳細を説明する前に、スープラがどういう車なのかをご紹介します。

新型スープラの発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型スープラの魅力に注目して見ていきましょう。

トヨタスープラは、1978年から2002年まで製造販売されていた大人気のスポーツカーです。
製造終了後も世界中で根強い人気を誇るスープラは、新型スープラ発売の発表を受けて世界中から期待が集まっています。

往年のスープラファンから新型の購入を考えている方まで、一番気になるところは新型スープラのエンジンスペックがどのようなものなのか、というところかと思います。

そこで、まずは新型スープラのエンジンスペックについて調べてみました！

新型トヨタスープラは、ＢＭＷ製の2.5リッター直列6気筒ターボエンジンが搭載され、さらにモーターを組合せたHVシステムが使われるのではないかと言われています。
ハイブリッドシステムについては現在搭載する正式発表はありませんが、ＢＭＷとの技術提携で、搭載されるとなれば高性能車になることは間違いないと言われています。

また、駆動方式については先代モデル同様のFR方式を採用するようです。

エンジン性能向上により、今まで以上に走ることが楽しみな新型スープラＦＴ－１。
ここで気になるのは価格ですよね。
一体、いくらになるのでしょうか？

世界中の注目を集めている新型スープラＦＴ－１の価格は、現状まだ正式発表には至っておりません。
しかし、概ね500万～700万円くらいの価格帯で販売されるのではないかと言われています。

2016年～2017年に全貌が明かされるのではないかとのことなので、今後の発表に注目ですね！

新型発売にあたり、従来のスープラモデルと特徴を比較してみたいと思います。

従来のスープラは「平成12年度排出ガス規制」に対応できなかったために、2002年に生産が終了しています。
生産終了から既に10年以上経過しているため、エンジン性能・燃費性能・デザイン・インテリアなど全てにおいて、従来スープラより圧倒的に向上することは間違いありません。

現在発表されている新型スープラの情報が限られているため、明確な比較とまではいきませんが、明らかなのはエンジン性能とデザイン・インテリアの向上です。

従来スープラのエンジン性能
・2JZ-GE型 3.0L 直6 NA
・2JZ-GTE型 3.0L 直6 ツインターボ

先だってお伝えしたように、新型スープラは2.0L直列４気筒で218馬力と、400馬力を出すツインターボ過給の６気筒エンジンを搭載する可能性があるとのことで、従来スープラとの差は歴然ですよね。

また、現在までに公開されているデザイン・内装をみると、まさに「走る」車。
洗練されたスポーティな内装デザインは、公道で走るだけでなくサーキット等で存分に走りたくなるものですね。

ここまできたら、気になるのは新型スープラの発売予定ですよね。
一体いつ頃になるのでしょうか？

2017年～2018年を発売予定となっておりますが、残念ながら現在発売予定日は正式発表には至っておりません。

以上、新型スープラ「ＦＴ－１」の詳細についてまとめてみました！
現在は未だ多くの詳細はベールに包まれたままですが、世界中のスポーツカーファンが注目している新型スープラ。
今後の発表が待ち遠しいですよね！