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一歩先ゆく大人のインテリアジェントセダン&ワゴン!プリメーラの内装

大ヒットした初代プリメーラ、二代目プリメーラのスポーツ志向の高いデザインから大きく変貌した三代目プリメーラ。果たしてその内装は?運転しているドライバーにとって内装は大きなポイントの1つになる事でしょう。プリメーラのインパクトの強い内装について調べてみました

日産プリメーラってどんな車?

日産プリメーラは1990年に日産自動車が発表してから、2005年に生産中止されるまで三代目までモデルチェンジされ生産された乗用車です。広い車内、洗練された内装が人気の車です。

日産プリメーラ

初代プリメーラはスポーツ志向の高いセダンとして20~40代の若年層をターゲットとして大ヒット。その特徴としては欧州車を強く意識した広い車内と他とは少し違う内装。
今回は2001年に発表された三代目プリメーラの内装をまとめていきます。

気になるプリメーラの内装は?

大ヒットした初代を引き継ぎ、ひたすら守っていた二代目プリメーラから一転して、ミドルクラスという枠組みを越えたサイズとスタイリングに一新した三代目プリメーラ。その内装について調べてみました!

日産プリメーラ 内装

外観は良いけど、内装はいまいち。という車はよく聞きますがプリメーラはむしろその逆。その内装に驚かされた人も多いのではないでしょうか。
カーナビ、オーディオ、燃費・メンテナンスなど車両情報、半ドア・ガス欠などの警告情報を全て7インチセンターディスプレイで確認できる。最も個性的なのは縦型に配置される事が多い操作パネルが水平に配置されている事。更にピアノタッチスイッチとジョイントスティック操作はまるでゲームをしているような感覚に?

2003年のマイナーチェンジにおいて、内装はクロムメッキ、木目調フィニッシャーを採用。内装の色も一新され、本革シート、前席アクティブヘッドレストの全車標準装備されている。
特に内装に採用された木目調フィニッシャーは落ち着いた印象を与え若者だけでなく大人からの支持の声も多いようです。ミドルクラスの車ですが内装についてはそれ以上の印象を受ける方も少なくないのではないでしょうか。

プリメーラの内装・収納は?

簡単ではありますが、プリメーラの内装・収納をご紹介します。

プリメーラ 内装

●インストアンダートレイ(運転席)
●前席ドアポケット
●グローブボックス(ダンパー&照明付)
●センターコンソールスモールトレー

プリメーラの収納ラゲッジルーム

特に、ワゴンのラゲッジルームは、スペースの余裕、積み下ろしのしやすさに加え、シートアレンジのしやすさにも配慮。

出典:http://history.nissan.co.jp

プリメーラ 内装・収納 ラゲッジルーム

気になるプリメーラの内装・インテリアの評価は?

プリメーラの内装で他と違う印象を受けるのは、コントローラーパネル部分とラゲッジルームの広さでしょう。そんな気になるプリメーラの内装評価を集めてみました。

日産プリメーラ

「プリメーラは10年前の車と思えない内装・インテリアスタイル」
「プリメーラの内装はあまり好みではなく特にメーターの位置がいまだになじめない」
「トランクが広い車はとても便利です。プリメーラもそのひとつ」
「センターメーターが大きくて見やすい」

内装についての評価を調べてみた印象ですが、コンパネ部の位置については趣味や好みが別れる所のようです。その洗練された内装・インテリアデザインは現在でも十分通用するもののようです。

プリメーラの価格は?

ここまで内装・収納についてまとめてきましたが、ここで最も気になる所であるでしょうプリメーラの価格について書いていきましょう。

日産プリメーラ

プリメーラ新車販売価格
新車価格 194万~270万円
2001年1月1日発売~2005年12月販売終了

現在購入するとすれば中古車でしょう。中古での販売価格は?

プリメーラ中古車販売価格
7万~99万円

このようになっています。いかがでしょうか?

以上、プリメーラの内装についてご紹介してみました。いかがだったでしょうか?
日産プリメーラの内装はひとこと「個性的」につきると思います。他の人とは違う車に乗りたい方にはおすすめしたい。

車選びはスペックももちろんですが、やはりドライバーからすると乗り心地、車内の広さも重要なポイントのひとつとなるのは間違いないのではないでしょうか。その内装を覗いて見た方は現在でも十分通用するおしゃれな印象を受ける人も多いと思います。ぜひドアをあけて内装を見ていただきたいです!

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