bmw7シリーズが新型となって登場。そんな新型7シリーズに迫ります!
2016/07/12
なみけん
2004年からBMWが販売している、3シリーズのコンパクトの後継をになっている1シリーズ。現行モデルは2011年からの2代目であり、ジュネーブモーターショーで新型の1シリーズが公開された。
全長4335mm,全幅,1765mm,全高1440mm。エンジンは1.6L直列4気筒DOHCを搭載し、最高出力100kW最大トルク220Nmを発生させ、高効率8速オートマチック・トランスミッションを組み合わせている。燃費:16.6km/L価格:¥2,990,000~
現行モデルは、縦置きエンジン、高性能サスペンション、後輪駆動を特徴としコンパクトクラスでありながらロングドライブでも快適に、かつスポーティな走りができる。環境性能にも配慮しており、走行モードでECO PROモードを選択すればシフトタイミングやエンジンレスポンスなどの最適化を行い、燃費消費量を最大20%減らすことができる。
2011年からのモデルに初の大幅な変更がなされた今回のモデルは、ヘッドライトやバンパーなどのデザインが新しくなり、スポーティな外観となっている。また、インテリアもオーディオや空調の操作性が向上され、ダッシュボードのセンターコンソールのデザインが見直された。
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