無骨な相棒は今でも健在ダイハツラガーその評価と全貌に迫る

欧州ではロッキーの呼び名で親しまれる「ダイハツラガー」ですが
どんな車なのでしょう？「ダイハツラガー」について細かくまとめてみました

ダイハツラガーは欧州などではロッキーの名称などで親しまれているクロスカントリータイプの四輪駆動車です。ライバル車の台頭とともに販売台数が著しく落ち、テリオスにその座を譲るかたちで、ロッキー（フェローザ）と共に生産終了となりました。

では評価をする前に、現在のダイハツラガーの価格を紹介します

ダイハツ
ラガー

新車価格 176～250万円
中古車価格 65～65万円

ダイハツラガーの市場においての基本的な価格です

ではダイハツラガーの走行に関しての評価はどの様なものなのでしょうか？

比較的軽い車体（1510 kg）のわりに，2800ccディーゼルターボエンジンはトルクが太く
パワフルな走りが楽しめます。
そして山道や雪道の様な悪路に強いという利点があります。
この走行性の高さが今もファンを引きつける魅力の一つとして評価を受けています

ではダイハツラガーの燃費に関しての評価はどうなっているでしょうか？

ダイハツ ラガー標準燃費.
軽油 10.51km/L

可もなく不可もなくと言った所でしょうかね
では世間はどういった評価なのでしょうか？

「運転してみてとても扱いやすかったです。また、燃費もいいです」

「燃費はあまり良くないですね。でも、味があって私は気に入っています」

「運転もしやすく燃費もよく、小回りも効くのでとても気に入っています」

燃費に関しては賛否両論の評価となっていました。
ですが無骨な外観や「男らしさ」という所でマニアックな評価を受けているようです。

さてダイハツラガーの走りに関しての評価、燃費に関しての評価
二つの評価を見てきましたが、乗り手にとってはやはりこの評価が一番大事な
評価かもしれません。
乗り心地に関しての評価です、
ダイハツラガーの乗り心地に関しての世間の評価をまとめてみました。
ダイハツラガーどんな乗り心地なのでしょうか？

ダイハツラガー所有者達の実際の評価としては
「ダイハツラガーは前後ともサスがリーフスプリング（板バネ）で今やトラックでも前後ともリーフスプリングは珍しいはずです。現在の乗用車では全く見ません。質実剛健のサスではありますが，乗り心地はあまりよくありません」
「ダイハツラガーのダイハツラガーたる所以だとも思います。一般的に言えば、トラック並みの乗り心地の悪さや騒音だと思います。」

ダイハツラガーに乗り心地を求めている人は少ないようですね。
評価としてはマイナス評価がほとんどで、ダイハツラガーの見た目に重きを置いているので乗り心地は悪くて当たり前！それがダイハツラガーだ！と言った感じの評価が多いようですね。

ラストはダイハツラガーの総評価です。
この無骨な乗用車の世間の総評価はどんなものなのでしょうか。

「抜群の信頼性ですね、ﾃﾞｨｰｾﾞﾙｴﾝｼﾞﾝもﾄﾖﾀに供給してるだけのこともあり評価しています､今は規制が厳しく余り見かけませんが、限りないOFF性能を秘めた隠れた名車です」

「ダイハツラガーは乗ってみなければ解らない車ですね
高速道路でも騒音は別として不足は全く気になりません。内装はチョット安っぽいのですが、
シートがフルフラットになるのがいいところです。
やはりディーゼルエンジンなのでうるさいのは仕方が無いですね。」

「ダイハツラガー最後の本格SUVで車内は狭いんですよね、でも見切りの良さと、ディーゼルエンジンのパワフルさが気に入っています」

さてここまでダイハツラガーを取り扱ってきましたが
参考になりましたでしょうか？
男らしさや無骨さを車に求めている人達も多いですね。
その辺りが変わった評価に繋がっているのかもしれません
これからダイハツラガーを購入する時の目安にしてみて下さい！