VWティグアンを中古で購入する方必見！中古ティグアンの基礎まとめ

ティグアンはドイツ・フォルクスワーゲンが生産・販売する小型クロスオーバーSUVです。
ティグアンは2007年のフランクフルト・モーターショーが初披露でした。その後、2011年までに世界で57万台以上のセールスを記録するという記録を樹立しています。
SUVの中でもティグアンは大きな部類に入り、それが魅力の１つでもあります。

そんなVWティグアンを中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のティグアンを購入した人の感想も合わせてチェックできます！
中古車のティグアン購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

＜VWティグアン中古車 年式×価格相場＞
2012年式　　　170〜290万円代
2013年式　　　210〜310万円代
2014年式　　　250〜330万円代以上
2015年式　　　280〜330万円代以上

ティグアンはグレードによっても価格がかなり異なります。
VW初のコンパクトSUVであるティグアンは、全長4,460mmの扱いやすいボディサイズです。初期モデルは、高効率の新開発2L TSI（インタークーラー付ターボ）エンジンを搭載していました。1984ｃｃがメインエンジンでしたが、2012年には直列4気筒DOHC 1.4L 直噴ターボ Sチャージャーの1389ｃｃをリリースしています。2015年4月には、特別限定車ラウンジを限定300台で発売しています。これはTSIブルーモーション テクノロジーをベースとし、装備も多く追加されて魅力的かつ個性的な限定車になっています。
わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう！

車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、
修理した跡を疑いながら全体をながめます。

整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
販売店に確認しましょう。

ティグアンは比較的にグレード設定が少ない車です。
選択肢が少ないことは良い面もあり悪い面もあります。
自分が思っていた装備がなかった…ということ等がないように事前によく調べておきましょう。
ティグアンの中古車は新しい年式の物が取引されています。
程度が良い状態が多いのですが、細かいところは自分の目で確かめることが大切です。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、
トヨタのハリアーやBMWのX1などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです！

値引きの限界額は31〜32万円程度とされ、最高で50万円ほど値引きできた例もあるそうです。

いくつものVWディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。

できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。

今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にティグアンの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
実際に乗ってみた感想などについて、
生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

いかがでしたか？
中古VWティグアンを購入する際の指針となったでしょうか？

中古VWティグアンの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！