待望のBMW7シリーズ 新型発表！その詳細はいかほどに！国内販売は？

いつまでも人気の7シリーズに待望の新型が発表されました。
まず初めに、7シリーズとはどういう車なのか紹介します。

BMWはフラッグシップサルーン「新型7シリーズ」を6年ぶりにフルモデルチェンジ。現地時間の6月10日に、6代目となる新型7シリーズのワールドプレミアを行った。

大注目の中、発表された新型7シリーズのエンジンスペックはどうなっているのか、気になる人も多いかと思います。

そこでまずは、新型のBMW7シリーズエンジンスペックについて調べてみました！

リファインされたV型8気筒ツインターボと直列6気筒ターボを搭載。従来の「アクティブハイブリッド7」に変えてプラグインハイブリッドモデル「740e」「740Le」を設定。
このプラグインハイブリッドモデルは、直列4気筒エンジンにモーターを加えたものである。

ボディの素材には「i8」「i3」といったモデルを擁するサブブランドBMW iのテクノロジーがフィードバックされており、アルミやスチールに加えてカーボンファイバーを多用することで結果、先代と比べ最大で130kgの減量を達成。最も軽い「740i」では1,725kgとなっている。

続いてこちらも注目度の高いポイントですね！
気になる新型7シリーズの燃費について調べてみました。

【燃費】モデルチェンジした新型7シリーズの燃費は、ハイブリッドシステムの改良や軽量化対策により、2.1ℓ/100km(およそ47.6km/ℓ)、CO2排出量49kg/kmという高い省燃費性能を誇る。

つまり現行の「アクティブハイブリッド7」に対して、新型は外部充電が可能なPHVとなる。なので大幅な低燃費を実現させることが出来たのだ。

新型発表により、7シリーズの燃費性能が大幅に上がったということが分かりますね！

続いては新型7シリーズの価格についてです。燃費性能も良くなりますます実用性が向上している新型7シリーズ。
そんな新型7シリーズの価格はいくらなのでしょうか？

実は、新型7シリーズはまだ、現地での発表から間もない為、正式な発表がありません。
しかし、現行の7シリーズが一番手ごろな「740i」で1,058.0万円、一番高価な「760Li」で2,065.2万円なので、新型も1,000万円は超えるのではないかと予想されます。

新型発表にあたり、現行の7シリーズの特徴を比較してみましょう。

フラグシップサルーンにふさわしい貫禄のあるエクステリアに美しいインテリアはさすがの一言だが、今回の目玉機能ともいえるオプション設定の「リモートコントロール・パーキング」に注目せずにはいられない。
これは、ドライバーが乗車していなくても手元のリモコンの操作で自動的に指定の場所に駐車してくれるという夢のような機能だ。

車体のエクステリアに関していうと、フロントデザインは大きく変わってはいないが、ヘッドライトがグリルに繋がっている所が高級感を漂わせる。
リアは、メッキバーがコンビランプの真ん中を突き抜けるデザインとなっている。
新型、旧型と並べてしまうと新型の格好良さと真新しさを同時に感じられ、旧型がより古めかしく見えてしまう。

インテリアにも高級感を演出している。中でもシートはDakotaレザーまたはNappaレザーの2種類から革張りを選択でき、そこに他のパーツを組み合わせていく。
また新型7シリーズでは「エグゼクティブラウンジ」と呼ばれる豪華仕様が用意されるようだ！
さらにタッチパネルに加えジェスチャーで携帯電話のon offができたり音量の上げ下げが可能になったりと映画のワンシーンでしかなかったものが現実へと進化している。

新型7シリーズでは「エクステリア」や「インテリア」など、注目所が多いようです！

気になる7シリーズの、国内発売日はいつになるのでしょうか？

2015年4月にティザー映像が公開され、同年6月にドイツで正式発表となったばかりの新型7シリーズが日本市場に登場するにはもう少し時間がかかりそうですね。予想としては、2016年度までには発売される見込みであるので、それまで楽しみに待っていましょう！

いかがでしたか？
様々な新機能搭載のBMW 7シリーズでしたね。まだまだ情報も少ない為気になる部分がたくさんありますね！
以上、今大注目の新型7シリーズについて紹介しました！
車を購入の際には是非参考にしてみてください！