2015/09/01
RikuMK777
待望の新型アウディA7がついに発売されたようです。アウディの中でも上位クラスに入るA7ですが、新型となってA7はどのようになったのか?また新型A7の魅力は何なのか?今回は新型A7というクルマをご紹介していきます。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください!
アウディがリリースしている中でも上位クラスのA7ですが、今回新型のアウディ A7が登場したということで、まずはじめにアウディ A7とはどういうクルマなのかを紹介します。
新型アウディ A7
セダンの魅力とワゴンの実用性、クーペがもつスタイリッシュなフォルム。これらすべてを融合したのがこの新型アウディ A7スポーツバック!
流麗なラインから醸し出される洗練されたスタイルや力強いスポーティさが何とも魅力的なクルマです。
また、ハイパフォーマンスと革新的な技術はまさに高級車にふさわしいと言えるのでしょう。
大注目の中、発売された新型アウディ A7スポーツバックのスペックはどうなっているのか、気になる人も多いかと思います。
そこで、新型のアウディ A7スポーツバックの主要諸元のスペックをご紹介いたします。
A7 Sportback 2.0 TFSI quattro スペック
全幅 (mm) /1,910
全高 (mm) /1,430〔1,420*1〕
エンジン種類 /直列4気筒DOHCターボチャージャー
最高出力 [ネット] /185kW(252PS)/5,000-6,000rpm
最大トルク [ネット] / 370Nm(37.7kgm)/1,600-4,500rpm
駆動方式 / クワトロ (フルタイム4WD)
トランスミッション / 7速 Sトロニックトランスミッション
ステアリング位置 / 右
*1 「S lineパッケージ」および「S line スポーツサスペンション」装着の場合です。
A7 Sportback 3.0 TFSI quattro
全長 (mm) /4,990
全幅 (mm) / 1,910
全高 (mm) / 1,430〔1,420*1〕
総排気量 (cc) / 2,994
エンジン種類 / V型6気筒DOHCスーパーチャージャー
最高出力 [ネット] /245kW(333PS)/5,500-6,500rpm
最大トルク [ネット] / 440Nm(44.9kgm)/2,900-5,300rpm
駆動方式 / クワトロ (フルタイム4WD)
トランスミッション / 7速 Sトロニックトランスミッション
ステアリング位置 / 右
*1 「S lineパッケージ」および「S line スポーツサスペンション」装着の場合です。
以前は3リッターの設定しかなかったアウディA7ですが、今回新たに2リッターのA7が追加設定となり選べる幅が広がりました。
続いてこちらも注目度の高いポイントですね!
気になる新型アウディ A7の燃費について調べてみました。
JC08モードにおいて、13.6km/Lとなります。
JC08モードにおいて、12.6km/Lとなります。
アウディ A7 Sportbackは、Audiウルトラという軽量化技術を採用しており、車体の多くをアルミニウムを採用する事により、クワトロ仕様でもとても燃費に優れているとの事です。
続いて新型アウディ A7スポーツバックの内装はどのようになっているのでしょうか?
ラグジュアリーな空間が広がるキャビンは、ヨットのキャビンをイメージしたラップアラウンドデザイン。細かい箇所にも手が行き届いてるような創りはまさにアウディらしい。
また、ドライバーの方向に角度をつけたセンターコンソールは、すべて視界に入るように工夫されており、各操作の仕方がとてもおこないやすい。
座席に座った瞬間に包み込まれているような感覚が何とも心地良いとのことです。
さて、燃費性能も上がり、ますます実用性が向上している新型アウディ A7スポーツバッグの気になる価格はいくらでしょうか?
A7だけに限定せず、A7の枠に入る「S7」「RS7」も同時にご紹介します。
・A7 Sportback 2.0 TFSI quattro
¥7,160,000
・A7 Sportback 3.0 TFSI quattro
¥9,240,000
・S7 Sportback
¥13,440,000
・RS 7 Sportback
¥17,720,000
シリーズの価格については7,160,000円~17,720,000円と結構な金額をしますが、アウデA7全体を考えればそれ相応なのかな、とも思いますね。
2015年にフェイスリフトを実施したアウディA7スポーツバック。
セダンの魅力とワゴンの実用性、クーペがもつスタイリッシュなフォルムのこれらすべてを融合した新型アウディ A7スポーツバックはその両立のレベルが非常に高いと言えます。
・研ぎ澄まされたエクステリアは人目を釘付けにして離さなかった。
・4ドアクーペとしては珍しくリアシートのヘッドクリアランスが十分にある。
(※A7はハッチバックゲートを含めて表現するなら5ドアクーペ)
・さらに、走行性能と燃費効率の両立もレベルが高かった。
ということで、新型アウディ A7スポーツバックの評価を見てみましたが、驚くことにマイナスポイントが特に見当たらないということには驚いた。
さすがは新型アウディ A7。
エクステリア、インテリア、走り性能ともにバツグンのようだ!!
いかがでしたでしょうか?
これまで新型アウディ A7スポーツバックについてご紹介してきましたが、新型アウディ A7スポーツバックはとてもすばらしいクルマだということが伝わりましたでしょうか?
確かに新型アウディ A7の価格は正直高いですが、新型アウディ A7にはそれ相応の装備や機能がついております。
まさに「見る者を魅了する 多彩なスポーティネスを秘めた美しき存在」という感じのする新型アウディ A7スポーツバックです。
各地のアウディ販売店にて新型アウディ A7スポーツバックの試乗も行っているみたいですので、ぜひ一度新型アウディ A7を運転して、その素晴らしさを体感してみてください。
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