2015/11/05
yuto1212
三菱プラウディアはその高級感と希少性で人気の中古セダン車です。そんなプラウディアを中古で購入する際の気になる燃費や実際のユーザーの評価などをまとめてみました。一度目にすると忘れられないその高級感あるプラウディア。購入検討の際はぜひ参考にしてみてください。
三菱プラウディアとはいったいどんな車でしょうか?
あまり知られていない車なだけに概要をしらべてみました。
ぜひご参考に!
プラウディアは、デボネアの後継車として2000年登場しました。しかし、初期モデルはわずか2年で製造終了となります。
その後11年の時を経て、日産自動車からフーガの供給を受けるOEM車としてプラウディアが復活しました。これが現在販売されているプラウディアです。ベースになるフーガとの外観上の違いは、エンブレム類にフロントデザインです。
プラウディアの大きな魅力となっているのが、エレガントなパッケージングです。特徴的なロングノーズは格調高さを物語り、ロングホイールベースは快適な居住性を確保します。
採用されるボディは、高剛性・低振動で、高い操作性を支えています。さらに、フロントミッドシップに収まるV6エンジン、計算されつくした前後重量配分、大径タイヤ、フロント・リヤゼロリフトの空力性能が安定走行を導きます。
また、搭載されるV6エンジンは、ドライバーの意志に応える鋭いレスポンスが特徴です。低回転域での力強さと、そこから高回転域まで一気に駆け上がる加速力を併せ持つので、ゆとりを持った走行が楽しめます。
以上のほか、安全装備も魅力です。プラウディアにはインテリジェントクルーズコントロールが採用されているので、停止~100km/hで走行中は、先行車との車間を保って走ることができます。
ナビゲーション情報をもとに、カーブの手前では減速制御を行うので、負担なく運転できます。このほか、車線から外れそうになるとドライバーに警告を発する車線逸脱防止支援システムが搭載されています。これらにより、常に安全に走行できます。
初代のプラウディアを町中のタクシーでも見かけることがあります。
やはり、最高級モデルなだけに、外観、内観とも高級感があります。
<プラウディアの中古車 年式×価格相場>
2014年式以降 260万以上
2000年~2001年
初代モデル 20万円台~140万円台
初代モデルはいまだに人気があるが、生産期間が短いため中古市場の出回る数も限られているのが現状だ。
車全体をよく観察しましょう。
ガラスの飛び石傷がないか、ライトのくもりやシートの焦げ跡がないかをよく観察します。
バンパー回りは傷がわかりやすい箇所ですが、バンパー下の傷はのぞき込まないとわかりにくい箇所です。
ドアやバンパーのゆがみやへこみがないかも確認し、ドアの開閉もスムーズかを実際に動かしてみましょう。
整備記録簿があれば安心ですが、整備記録簿がなければ、整備内容を販売店に確認しましょう。
また、消耗品がどのくらいもつのかも確認できればしておきましょう。
タイヤの溝やひび割れがないかも見ましょう。
実際にエンジンをかけてみて、すぐにエンジンがかかるか、エンジンの音が大きかったり激しい振動がないか、
アイドリングが安定しているかなどをみます。
異常を感じた場合は販売店に確認をしましょう。
可能であれば試乗もしましょう。
ライバル車のセルシオ・クラウン・フーガ・シーマなどの競合車を引き合いに
値引きを交渉してみるのも大事なポイントです。
インターネットを活用して無料のオンライン査定を行ってみましょう。
査定を事前に行うことによって、中古車購入の際の下取り価格をオンライン査定の価格を引き合いに出して、同等かUPさせることができます。
ぜひご参考に!
実際にプラウディアに乗っているユーザの感想を集めてみました。
燃費の評価や性能なども抑えておきたいところです。
購入の前に参考にしてみてください。
この車ほど,欠点を武器にしてきた車もないのではないか?発売からわずか1年半で,三菱の諸事情により生産中止がされ,わずか1228台が世にときはなたれたわけだが,その悲哀な運命に屈することなく,現存するプラウディアは,その少ない台数ゆえになかなか眼にする機会はないものの,プラウディアを目撃した人には,その走りゆく姿を眼で追うことであろう。
出会いのきっかけはMMF(三菱車のイベント)でした。アメ車を買う筈が、心変わってプラウディアに。
写真だけでなく実物を見てみてください。なかなかイケてますよw
エコな時代に逆行したい方、エコカーに恨みがある方、エコカーに排ガスをブチ撒けたい方、オススメです(嘘
中古で出回っている台数は少ないですが、絶滅しないうちに一度お試し下さい
それなりに購入には覚悟が必要です。
修理も部品待ちが長かったり,価格も高めです。
メンテは怠らずに十分行ってあげる必要があります。
しかし,乗る・乗せてもらう時の満足感は格別です。
中古で出回っているものは社有車上がりも多いですが,メータ巻き(交換)車両も多い気がします。
十分吟味して探すのが良いと思います。
実燃費平均値 ハイオク 7.46km/L
カタログ燃費 9km/L
(10・15モード)
プラウディアを購入する際の参考になったでしょうか?
プラウディアを実際に見ると、その威圧感にみちるほどの高級感を触れることができます。
初代モデルは発売から15年が経過しているにもかかわらず支持するユーザーがたくさんいます。
やはり、その上質な乗り心地と高級感はユーザーの心を離さない要因の一つと言えるでしょう。
たくさんの車と比較検討してお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局