スバルインプレッサの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/12/16
ichigo427
クロスオーバーSUVの中でも人気を誇るスバル フォレスター。今回はフォレスター好きの人必見!初心者でも分かるフォレスターのカスタムの知識や方法などをいくつか紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にカスタムしてみては?
スバル フォレスターのカスタムの話に入る前に、そもそもスバル フォレスターとは一体どんなクルマなのか?
そんなスバル フォレスターをご紹介いたします。
スバル フォレスター
スバルブランドを展開する富士重工業が、クロスオーバーSUVとして1997年に発売を開始したのがこのフォレスターになる。
オンロードからオフロードまであらゆる走行状況が考慮されており、あらゆるシーンに対応できるSUVとして人気を集めております。
また、インプレッサの特別仕様車として生産・販売された「インプレッサ グラベルEX」の実質的な後継車種でもある。
ガツガツ走れてフォルムもお洒落なSUVだけあってスバル フォレスターの人気も高い。
そんな人気のスバル フォレスターを更にお洒落にカスタムしたいというオーナーも沢山いるようです。
ということで、スバル フォレスターがどんなクルマかが分かったところで、本題であるスバル フォレスターのカスタム方法などを紹介していきたいと思います。
フォレスター
大人気のフォレスターですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも気軽に出来るフォレスターのカスタムについていくつかご紹介いたします!
ローダウンとは、車高を落とすという意味だが、車高を落とすとクルマ全体が引き締まった感が増すので凄くカッコ良くなります。
そのローダウンの方法は、大きく分けて3つ程あるのでそれぞれ見ていきましょう!
ダウンサス
ダウンサスは、純正のスプリングを交換するだけのでローダウンが出来ちゃうお手軽なローダウン方法。
値段も比較的安く出来るのでカスタム初心者さんは、ダウンサスでのローダウンをオススメします。
ただ注意する点として、ダウンサスはあらかじめダウン量が決まっており、車高の高さが決まってしまうので、購入時にどのくらい落せるサスなのかをしっかり確認してください。
車高調
続いて車高調でのローダウン方法をご紹介。
車高調は、そっくり車高調キットに交換することで、ローダウンが実現します。
また、メーカー推奨範囲内であれば任意で車高の高さが決められるので、とても魅力的です。実際ローダウンをされてるオーナーもこの車高調を使用してのローダウンが人気である。
ただ、ダウンサスと比べると商品価格や取付工賃なども高額になってきます。
エアサス
最後はエアサスを使ったローダウン方法。
通常バネの部分が、エアサスのサスペンションはエアバックなっている。
そのエアバックに空気を送り込むことでエアバックが膨らみ、車高が上がる。
逆に空気を抜くことでエアバックが縮まり車高が下がるという仕組みとなっている。
エアサスの最大の魅力は、瞬時に車高の高さが決められる事。
走行中、思わぬ段差が現れた時、スイッチひとつで車高を上げられるので段差を回避できてしまという優れもの。停車している時は空気を全て抜いてベタベタな車高が瞬時に実現出来るので、イベントなどに出す時などは持って来いのカスタムパーツです
ただ、エアサスはとても高価な商品なので、そのへんが一番ネックかもしれません。
ただ、余裕のある方は是非エアサスの導入を検討してみてください。
とても快適です。
以上が主なローダウン方法でした。
クルマのカスタムにはローダウンは基本と言っても良いくらいのカスタムなので、ぜひご自身にあったローダウン方法で、フォレスターをカッコ良くカスタムしてほしい。
アルミホイール
ローダウンが決まったら次のカスタムはやはりアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージがとても大きく変化します!
フォレスターをカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開していますが購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
エアロパーツ
外装のカスタムの王道といえば、このエアロパーツ!!
エアロパーツは大きく分けて2つのタイプで「ハーフタイプ」と「フルバンパータイプ」と言われるものがある。
エアロパーツを装着するだけで、クルマのイメージがガラッと変わるので、人とは違うフォレスターを楽しみたいという方はエアロの装着をオススメです。
マフラー
排気系の中でのカスタムの定番と言えばマフラー。
フォレスターの純正マフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラー装着し時、リアバンパーにマフラーが当たってしまうという事態が起きる可能もあるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
フォレスター用の内装カスタムパーツもいろいろリリースしているので、お好みのパーツを選んで、内装カスタムを楽しんでいただければと思います。
インテリアパネル
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして茶木目調や黒木目調、カーボン調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどフォレスターらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
シートカバー
インテリアパネルが決まったら、次はシートのカスタム。
純正のシートに被せるだけのシートカバーから本格的に本革シートへ張替るなどあるが、実際のところシートカバーだけで十分だと思います。
フォレスター用のシートカバーは様々ンデザインや色などが販売されているので、自分好みのシートカバーを見つけてお気に入りの癒し空間を創ってみてください。
様々なメーカーから、色々な外装カスタムパーツや内装カスタムパーツ、アルミホイールなどがリリースされており、手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
内装、外装ともに、カスタムするにはそれなりに費用もかかるので、無理のないようにカスタムしていただければと思います。
フォレスターをカスタムする際、中古のフォレスターをベースにカスタムするのも一つの手です!
フォレスターの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。
フォレスターの中古
・2010年式:96〜219万
・2011年式:129〜219万
・2012年式:139〜268万
・2013年式:165~279万
・2014年式:192~298万
・2015年式:207~319万
カスタムを想定して、どの年式のフォレスターを選ぶかは個人の好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい!
・お洒落で、大人なフォレスターを目指してます。
・思っていた以上にカスタムパーツが販売されているので、選ぶ楽しみがあります。
・自分なりのカスタムで、人とは違うフォレスターに仕上げたいです。
・大口径のホイールは価格高いので気に入ったものを慎重に選んでいます。
などなど、オーナーそれぞれmpvのカスタムを楽しんでいるようです。
いかがでしたでしょうか?
これまでフォレスターのカスタム方法などをご紹介してきましたが、カスタムといっても様々な方法や、やり方がありますので、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
クルマをカスタムしていく中で、最も大事な事は「カスタムを楽しむ」ということです。
決して無理をせず、自分のペースでカスタムライフを楽しんでください。
カスタムする際は違法改造にならないように十分気をつけてくださいね。
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