BMWの4WDで快適走行!!雪道や山道どんな道でも安心走行!!
2015/09/19
ntomoe59
ハスラーの4WDは大きな室内空間を持ついろいろな使い方のできるクルマで、十分な地上高を確保することで、ちょっとしたオフロードも走る様に仕上がっています。ハスラーの4WDシステムは副変速機付きではなくビスカスカップリング式4WD車ならではの技術を採用しています。
ツートンのおしゃれカラー
スズキハスラーは軽ワゴンタイプ(4WD)の乗用車とSUV(スポーツ用多目的車)を融合させた、新しいジャンルの新型軽乗用車。アウトドアやスポーツなどのレジャーを好まれる方や、雪道など起伏のある路面を走行する機会が多い方にも使える「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発された車がハスラー4WDです。
4WDイメージ
“ヨンク”と呼ばれる4WDとは、4つすべてのタイヤを駆動輪として用いる方法です。
一般的に、2WD(FF,FR)と比べて、4輪すべてで駆動力を発揮するので、牽引力がアップするといわれています。
もともとは雪や砂など、悪路走破性を高めるために開発されたのが4WDです。
4WDは、駆動力が4輪に分散されるため、タイヤの空転を抑えられ、駆動力がタイヤのグリップ力を上回ってスリップしやすい状況で真価を発揮し、悪路などの脱出性も優れています。さらに、舗装された路面の走行安定性も高まろのです。
ハスラーはフルタイムの4WDのなかでも常に常時4輪駆動するタイプの4WDではなく、ビスカスカップリング式の4WD。特徴は、普段の直進走行では2WDで走行。そして、カーブや滑りやすい雪道になると自動的に4WDに切り替わり、路面の状況などに応じてトルクを配分をしてくれるスグレモノです。。
ハスラーは減速時のエネルギーを利用しISG(モーター機能付発電機)で発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーとS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーに充電する。燃料を多く必要とする加速時にモーターでエンジンをアシストすることで、さらなる燃費の向上を実現しています。また、ハスラーはアイドリングストップ後は、ISGのスターターモーター機能により、ベルトを介してエンジンを再始動するので、ギヤの噛み込み音がなく、静かでスムーズな再始動を可能にしています。
スズキハスラー4WDは可愛いフェイス
ボディカラーとのマッチングがおしゃれな室内
ハスラーの運転席シートリフターは上下40mm移動するなどドライバーの体格や好みに合わせた設定が可能。フロントシートベルトの高さ調整ができるショルダーアジャスターも装備。
エクステリア同様、遊び心にあふれたインテリア。オレンジ色のインストゥルメントパネルは、車体色にオレンジとホワイトのツートンカラーを選んだ場合にのみ設定される
ハスラーのXターボ4WDは、64psを生み出すインタークーラー付きターボエンジンを搭載する。これはもう、軽とは思えぬほど速い。可変バルブタイミング付きならではのフラットトルク型ユニットは、ターボチャージャーの力を借りて、NAより1000rpm低い3000rpmで最大トルクを発生する。その分、エンジンを回さないので、4WDとはいえ室内が静かな事もおすすめするポイント。
ハスラー4WDは「遊べる軽!」というコンセプトで登場した。10種類のカラーバリエーションと組み合わせ自由なインテイアで自分好みのハスラー4WDにする事が出来ます。
実際に4WDハスラーを雪道で走行した方は下り坂も安心のヒルディセントコントロール。
滑りやすい急な下り坂でブレーキ操作なしに一定速度(約7km/h)で降坂できるシステム。
ドライバーはステアリング操作に集中出来、下り坂に差しかかる前にスイッチON。
ギヤをLOWに入れ、アクセルペダルから足を離すと安定した姿勢のままゆっくり下りはじめました。
これなら凍結した下り坂でもハスラーは安心です。
次は、雪道での発進を助けるグリップコントロール。
雪道の様な滑りやすい路面で片輪が空転すると、駆動力が空転した車輪に逃げてしまい発進できなくなります。
そこで、威力を発揮するのがグリップコントロール。実際にグリップコントロールスイッチをONにすると、深雪の中でも力強く発進することができ、ハスラー4WDの雪での実力は本物だと感じました。
ハスラー4WDは雪道で安心して運転できるか?をテスト。
山中を20㎞ほどドライブした感想は、「全く雪道であることを感じさせない安心感」
大きなタイヤと高い最低地上高による余裕のクリアランス性能、高い4WD性能のおかげでESP(横滑り防止装置)の出番も少なく、安心して走ることができました。
「一言で言うとハスラーは安定して走れる。乗り心地も良く静かで、4WDもなんの不安も無く雪道を走りました。15cmぐらいの積雪じゃあ余裕でした。4WDのハスラーは最強です。
ハスラー4WDのSエネチャージの説明は難しいですが登り坂で加速するならキックダウンが必要です。 普通に登る程度なら速度をキープしてくれます 。
ただし アシストが切れた時は減速し始めます 長くきつめの登坂ではターボに敵いません 。
加速感とかトルク感ではなく、加速時に軽くなった感じです。
平均で18.6k/l 満タン方はやってません。
以前のCT51SワゴンRターボが平均で10~12k/lでした。
【インテリア】
白のインパネを黒にしました。理由は運転中の反射です。
黒のほうが高級感がでて結局良かったと思います。
【エンジン性能】
NA/4WDですが、柔らかい反応。s-エネチャージのでわかりづらいですがアクセルを踏み込むとゆるゆる上がり、離すとエンブレがかかったようにゆるゆると落ちてく感じ。スピードとかパワーとかベタ踏み派ではないので十分のパワーと性能だと思います。
【走行性能】
これから林道などハードな場所に出たいと思いますが、公道はもちろん凸凹道でも、安定した走りをしています。アクセル反応が緩いため、ハスラーは女性にも優しい車だと思います。
【乗り心地】
ハスラーは静かで車高調なためか浮いてるような感じです。
シートも心地良く、車中泊をよくする人にとっては満足なクッション性です。
【燃費】
まだ計測出来てませんがS-エネチャージに期待しています。
【価格】
ハスラーX/4WDなのでS-エネをプラス1万円で切り替えることができ、結果的に得した感はあります。
近場の買い物から少し遠くのレジャーまでこなせるスズキハスラー。
こんなに可愛くたくましい相棒にスズキハスラー4WDを選んでみてはいかがでしょうか?
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