マツダ プレマシーの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/11/04
なみけん
軽自動車スポーツカーとして人気のダイハツ コペン。今回はダイハツ好きの方必見!初心者でも分かるコペンのカスタムの知識や方法をオススメサイトなどと共に紹介します。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!ぜひ参考にしてカスタムしてみてはいかがですか?
コペンはダイハツが製造している軽自動車スポーツカーです。
2002年に初代が発売され、現在は2代目。
軽自動でありながらスポーツカーらしい走りを楽しめるコペンは、幅広い世代に絶大な支持を受け続けています。
人気のあるコペンですが、外装をカスタムするには一体どのようなカスタムができるのでしょうか?
初心者でも気軽にできるコペンのカスタムをご紹介します!
外装のカスタムといえば、まずはエアロパーツではないでしょうか。
エアロパーツとは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々のことを目的としています。
コペン用のエアロパーツはたくさんあり、お気に入りのデザインを選ぶことができるでしょう。
エアロパーツに続き、カスタムされる事が多いアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、コペンのイメージも大きく変化します!
コペンをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円~20万円などと幅広く展開されています。
購入前には必ず適合の確認を忘れずしましょう!
排気系の中でカスタムの定番といわれるマフラー。
コペンの定番のマフラーに飽きてきた方は、カスタムすることで気分も一新してさらに愛着がわくかも!
こちらもアルミホイール同様、購入する前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することが大事です。
居心地の良い快適な車内の空間作りのために必要な内装カスタム。
内装のカスタムはコペンだけに限らず既製品も少ない為、DIYする人も多いようです。
今回は、コペンの内装カスタムのワンステップをご紹介しましょう。
自分らしらさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのがこのパネル部分。
シックなしめーじの黒パネルからカラフル、ウッド調など幅広いデザインへとカスタムすることが可能です。
こだわりを持ってカスタムしたいけど、コペンらしさは残したい!という方はワンステップとしてパネル部分からカスタムしてみてはいかがですか?
コペンの外装・内装カスタムをご紹介しましたが、実際カスタムするとなるといくらぐらいかかるのか、気になるところだと思います。
パーツの価格は、外装カスタムのアルミホイールで紹介した通りお手頃な価格から高価なものまで幅広く展開しているようです。
パネルは2万円以内~、ルームランプは1万円以内~、ブレーキカバーなどのカスタムは1万円以内~となっています。
エアロパーツやグリルなどは10万円以内~
アルミホイール・マフラーなどは1万円前後~数十万円となっています。
コペンの中古車はおおよそ以下のような価格帯となっています。
2010年式 100~160万円代
2011年式 130~180万円代
2012年式 150~180万円代
2014年式 150~190万円代
2015年式以降 160~220万円以上
初代コペンは2012年式で生産が終了されており、2013年式は存在しません。
カスタムを想定して、どの年代のコペンを選ぶかは各々の好みだと思います。
中古車の年代や相場は以下のサイトをぜひ参考にしてみて下さい。
実際にコペンをカスタムしてみた人の声を集めてみたので、カスタムを考えている方はぜひ参考にしてみてください!
・コペンの場合パーツも豊富なため、カスタムをしようと思えばいくらでも出来る。
・パーツもいっぱいあるしカスタムが楽しい。
・ノーマルも良いのですがカスタムすることによって大変大きな満足を得られる。
・車のカスタムは何気に奥が深いもので、自分で思っているのとは違う感じに・・・。
など様々な声がありました。
やはりカスタムするとなると、多少根気とお金が必要となりそうです・・・
ですが、自分らしいお気に入りのコペンにカスタム出来た時にはきっと、達成感はもちろん心機一転出来そるでしょう!
いかがでしたか?
カスタムと言っても数多くのカスタム方法があり、今回はその一部をご紹介いたしました。
自分らしいオンリーワンのコペンを目指すべく、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみてはいかがでしょうか?
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