インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、ダイハツ コペンのパーツに注目してみました。コペンはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またコペンにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
ダイハツが誇る軽自動車オープンスポーツがコペンである。ハンドリングを追求した結果、コーナーを軽快に走り抜けるフィールを実現。ターボ搭載のエンジンは排気量こそ少ないものの、64馬力と高出力であり、軽量な車体と合間って軽やかな走りに貢献している。乗車人数は2名。独自開発のアクティブトップは、約20秒でオープンし、天気が良い日はオープン走行も楽しめる点も魅力の一つである。軽自動車開発にノウハウをもつダイハツだからこそ実現できた車両であり、手軽にスポーツカーの喜びが味わえる。
コペンのラインアップとしてダイナミックな外観デザインを採用した「エクスプレイ」、「エクスプレイ S」、そして上級グレードとなる「ローブ S」を設定となる。
またコペンのトランスミッションは、5MTと7速スーパーアクティブシフト付CVTを用意しており操縦安定性とフラットな乗り心地を追求したショックアブソーバーや手触りとデザインにこだわったスエード調生地のシート等のスポーツプレミアムブランドの装備を備えつけております。
コペンは軽自動車でありながら、本格的なスポーツカーのような走行も愉しめる魅力的なクルマと言えるのではないでしょうか。
この記事ではコペンのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
運転しやすく燃費が良く、スポーティでカッコ良いコペンだけに人気のあるコペンですが、コペンにはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、コペンのパーツを紹介します!
まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたコペンへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
コペンのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、平べったいもので台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
ヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
コペンの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【コペンのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。コペンへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、コペンのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはコペンが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、コペンのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なコペンライフを送ってください!
それから、これはコペンに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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