大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
2014年10月にトヨタから発売を開始したエスクァイア。エスクァイアとはどんな車か?エクスァイアの中古車を購入する際に参考となる情報をまとめてみました。少しでもエスクァイアを中古購入をご検討中の方はぜひ最後までご覧ください。
英語で「◯◯様」「◯◯殿」を意味する「ESQUIRE」に由来。フロントエンブレムは、その語源である中世ヨーロッパの従騎士の盾と矛、紳士のスーツ姿の襟元をモチーフにしており、エンブレムには「ESq」(Esq.)の文字が隠されている。
エンブレムに隠された文字が!?エスクァイアの中古車を見に行った再はぜひ確認してみて下さい。
こちらはエスクァイアのフロントシンボルマーク
中古のエスクァイアを購入する前に、どんな車か知っておきましょう。エスクァイアは2014年10月にトヨタ・トヨペットより発売が開始されました。ノアやヴォクシーと同じ5ナンバーのワンボックスでありながら、上質感と高級感を兼ね備えた1台として、ノア、ヴォクシーよりメーカー希望価格は少し金額が高めの設定となっています。その分エスクァイアには満足のいく装備が搭載されています。
車体サイズは
全長:4,695mm
全幅:1,695mm
全高:1,825mm(FF)1,865mm(4WD)
車両重量:1,570kg ~1,660kg
中古車購入で気になるグレードですが、エスクァイアはハイブリッド車とガソリン車両方があり、ハイブリッド Gi・ハイブリッド Xi・ガソリン仕様車 Gi・ガソリン仕様車 Xiの4つのグレードがあります。グレードにより、エクステリア、インテリアが違ってきます。
<スーパーUVカットガラス+撥水機能付
(フロントガラス)>
ハイブリッド Gi・ハイブリッド Xi・ガソリン仕様車 Giに搭載されています。
<快適温熱シート>
ハイブリッド Gi・ハイブリッド Xi・ガソリン仕様車 Giに搭載されています。
<昇温降温抑制機能付合成皮革シート表皮>
ハイブリッド Gi・ガソリン仕様車 Giに搭載されています。
他にもハイブリッド車のシフトノブはエレクトロシフトマチックで、ガソリン車は本皮巻きシフトノブになっていたり、Xiは両方ともシートは消臭機能付ファブリックシート表皮になっていたり、エクステリア、インテリアの違いが多々ありますので、ちょっとの違いで後々後悔しない様、中古車をご検討の際はぜひ参考にしてください。
中古のエスクァイアを購入する前に燃費もやはり気になりますよね!実際エスクァイアを購入した方のコメントを掲載しましたのご覧下さい。
ハイブリッド:23.8km/l
ガソリン(2WD):16.0km/l
ガソリン(4WD):14.8~15.0km/l
下記コメントは両者共、ハイブリッド Giをご購入のようです。
都内中心の街乗りで15キロ程度ですが十分です。以前は350キロ程度で給油でしたが、800キロぐらいまで給油しないでいいのは、面倒がりの自分には大きなメリットです。
下記サイトには燃費がグレード別に掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。中古エスクァイアを検討している方必見です!
やはり中古のエスクァイアをご検討中の方が一番気になるのが、価格ですよね。現在の相場はこちらです。
エスクァイアの新車と中古の際の価格はこちらです。
新車価格:259~302万円
中古価格:229~474万円
中古車の中には車内泊仕様にしたりと、カスタマイズしてある車もありますので、新車より中古車の方が高値になっているものもあります。
まだ発売されてから日が浅いため、中古車の数が少なかったり新古車だったりと、なかなか価格が下がっていません。しかし数少ない中古車の中から、新古車や、すでにカスタマイズされている中古車を探せば、新車よりお値打ちで納得のいくお買い物が出来るかもしれませんので、ぜひ探してみてください。
下記サイトは中古のエスクァイアを100台前後は扱っています。(2015/9/12現在)
以上、エスクァイアを購入検討中の方はぜひ参考にし、お気に入りの1台を見つけてください。最後までご覧頂きありがとうございました。
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