ホンダ N-WGNの、初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/09/14
Tantosan
トヨタの5ナンバーサイズミニバンの中でも、もっとも人気を誇るトヨタ ノア。今回はノア好きの人必見!初心者でも分かるノアのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にカスタムしてみては?
トヨタ ノアとはどんなクルマなのか?
ということを、トヨタ ノアのカスタムの紹介に入る前に、ご紹介しておきます。
ノア
2001年以降からカローラ店で販売されている5人から8人まで乗車する事が出来るミニバンです。
5ナンバーサイズのミニバンということで、比較的ファミリー層が多い。
そしてノアの兄弟モデルとして販売されているのが、トヨタ ヴォクシーである。
ノアは上品、ヴォクシーはアグレッシブというイメージが強い。
ノアは比較的ファミリー層に人気が高いが、ノアをカスタムしているオーナーも実は多い!
ということで、本題のノアのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
人気のノアですが、外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも出来るノアのカスタムのポイントをご紹介いたします!
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
この3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ローダウン方法で、もっとも人気なのがこの車高調によるローダウン。
多くのカスタムオーナが愛用しているパーツです。
ただ、ダウンサスに比べてお値段が高いので、じっくり検討してみてください。
最後はエアサスによるローダウン方法。
通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
このエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入と!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいノアにしていっていただければと思います。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ノアをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったノアにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
ノアの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
ノアの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、今回はノアの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどノアらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところでお次はシートのカスタム。
純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しの空間を創り上げてください。
シートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので、出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
中古のノアをカスタムベースに考えるというのも一つの手です。
そのノアの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。
・2010年式 63〜209万
・2011年式 78〜248万
・2012年式 105〜248万
・2013年式 160〜243万
・2014年式 206~375万
・2015年式(現行) 236〜337万
カスタムを想定して、どの年式のノアを選ぶかはそれぞれ好みだと思いますので、中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい!
ノアの相場がわかる中古車・相場表!(価格×年式) | 中古車なら【カーセンサーnet】
・ノアはカスタムすればするほどカッコ良くなると思う。
・ヴォクシーよりノアが好き。
・新型ノアのパーツはまだ出そろってないような感じがするので、これから楽しみです。
・もともとノアのデザインが好きなので、もとのフォルムを崩さず自分なりのカスタムで更に自分らしいノアにすることが目標です!
・カスタムするとまた違うノアに乗ってるみたいで気分転換になります。
などなど、オーナーそれぞれがカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したように、カスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、カスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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