2016/11/30
takayuki0722
フランスの自動車メーカーであり19世紀から自動車製造を行っている世界最古の自動車メーカーである。そのなかでプジョー308は2007年に発表されたプジョー307の後継車である。なお、プジョー201以降80年以上に渡って3桁の数字"x0x\""でモデルチェンジごとに末尾の数字を増やしていたが、この車以降モデルチェンジをしても末尾は8で、新興国むけの車両の末尾を1とすることに決めた。"
プジョーは、フランスを本拠地に置く世界的自動車メーカー。実は世界最古の自動車メーカーでもある。同じくフランスの自動車メーカーであるシトロエンとの企業グループ「PSA・プジョーシトロエン」は、EU内の自動車メーカー中第2位の地位を誇っている。また、1980年代までは自転車も製造していて、プジョーの自転車は通算10回、ツール・ド・フランスの総合優勝者の使用機材となっている。
プジョーのロゴ
プジョーといえば、この後ろ足で立ち上がるライオンのロゴも有名です。
アメリカ、ヨーロッパ、日本、韓国で発売された新型車を対象にヨーロッパの自動車ジャーナリストの投票によって決められた、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを2位に大差をつけて受賞しているだけあって、全ての質が高い。低重心の安定感のある美しいボディにフルLEDのヘッドライト、室内を明るさと開放感で満たすパノラミックガラスルーフ、そして直感的に操作可能な内装の数々全てのレベルが高い。
プジョー308
室内を明るさと開放感で満たすパノラミックガラスルーフ
軽量でコンパクトな1.2Lターボながら1.6Lクラスを上回る性能を持ち合わせている。最高出力130ps,最大トルク230Nmという性能以上のものを感じさせる。そして、エマージェンシーブレーキサポートや、車間距離が近くなったときに作動するディスタンスアラート、3%以上の勾配がある坂道ではブレーキペダルから足を離した後も約2秒制動力が維持される、ヒルスタートアシスタンス、後方の映像がタッチスクリーンに映るバックアイカメラや後方の障害物に近づくとアラームがなるバックソナーなど安全面には非常に気を配られている。
走行性能
エンジン出力のわりに走行性能がよく安全面にも気を配られている。
プジョーの得意分野と言われるディーゼルエンジン、日本の基準に適合するのが難しくなかなか導入されることはなかったが、2016年にはフランス車ではじめて日本にディーゼル車を導入しそうである。ノーマルモデルと比べると数ミリ車高が落とされているが、突き上げ感はなく快適な走りになる。
プジョー308
日本にもプジョー308のディーゼル車を導入する
NEW 308 Premium: 2,846,000円~NEW 308 Allure: 3,101,000円~NEW 308 Cielo: 3,458,000円~NEW 308 SW Premium: 3,050,000円~NEW 308 SW Cielo: 3,458,000円~
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