ハイブリッド車並みの低燃費、マツダ「SKYACTIV-G」と「SKYACTIV-D」
2016/02/14
とっぱらや
魅力的な車種がどんどん増えているマツダを、気になっている人もいるのではないでしょうか。マツダはここ数年数々の権威ある賞を受賞するほど高品質な車を販売しています。そんなマツダが現在国内で販売している車種を一覧にしてみました。
最近、マツダの車をよく見かけるようになったと思いませんか?
マツダはここ数年世界的にも高く評価される車種が増えてきました。それはマツダという会社が本当にいい車を作りたいという信念を持って、1車種1車種作ってきたからです。
そんなマツダの車種で現在販売されている普通乗用車を一覧にしてみました。
価格:135万円 ~(税込)
燃費:26.4km/l
デミオはマツダの車種の中では最もコンパクトな車種になります。小さいながらもパワフルな走りと質感の高い内装が特徴です。その完成度の高さが評価され、2014-2015日本カーオブザイヤーを受賞しています。
価格:176万400円 ~(税込)
燃費:30.8km/l
アクセラはマツダの車種の中で、デミオより一回り大きな車種になります。7月に商品改良が大幅に行われたばかりです。変更点は内外装のデザイン、装備、エンジン、グレード体系、ボディカラーと多岐にわたります。ハッチバック、ハイブリッド、セダンと様々なバリエーションを持ちます。
価格:276万4800円 ~(税込)
燃費:22.4km/l
アテンザはマツダの車種の中でもフラッグシップモデルの位置づけにあたる車種になります。こちらもアクセラに続き8月に大幅に改良されています。変更点は内外装、エンジン、装備、ボディカラーなどと多岐にわたります。セダン、ワゴンのバリエーション展開がなされています。
価格:237万6000円 ~(税込)
燃費:25.0km/l
価格:244万6200円 ~(税込)
燃費:18.4km/l
CX-5はマツダの車種の中のクロスオーバーSUVに位置づけられる車種です。CX-3より大きなサイズになります。マツダの新世代技術である「スカイアクティブテクノロジー」を初めて全面採用された車種になります。スタイリッシュな外観と実用性、スカイアクティブテクノロジーによるディーゼルエンジンが高く評価され、2012-2013日本カーオブザイヤーを受賞しています。
現行でも十分かっこいいですが、実は新型CX-5が2016年11月18日〜27日のロサンゼルスモーターショーで初公開される予定です。
価格:249万4800円 ~(税込)
燃費:18.8km/l
ロードスターはマツダの車種の中で唯一のオープンスポーツカーになります。現行モデルは4代目となり、2015年に発売されました。ロードスターも「スカイアクティブテクノロジー」を全面採用しており、初代以来の車重1トンを切るグレードもあるなど、本格的なライトウェイトオープンスポーツカーとなっています。その完成度の高さが評価され、2015-2016日本カーオブザイヤーを受賞しています。
もうすぐハードトップモデルである、ロードスターRFが国内で発売されます。こちらも期待できますね。
価格:200万8800円 ~(税込)
燃費:16.2km/l
プレマシーはマツダの車種の中でミニバンに位置する車種です。現行モデルは3代目となり、「NAGARE(流れ)」と呼ばれる、波のようなサイドのデザインが特徴になっています。
価格:234万3600円 ~(税込)
燃費:14.8km/l
ビアンテはマツダの車種の中でワンボックスタイプのミニバンとなる車種です。フロントからサイドに連続する切れ長のヘッドライトが特徴となっています。
マツダの車はスタイリッシュなデザインで、スポーティな走りが特徴ですが、燃費性能についてもよく作りこまれています。ハイブリッドの設定がある車種もありますし、スカイアクティブテクノロジーの特徴であるディーゼルモデルもラインナップされていますので、燃費の面では他メーカーと遜色ないと言えます。
マツダは2012-2013日本カーオブザイヤーをCX-5で受賞したあと、その後最新の2015-2016日本カーオブザイヤーまでの4回のうち、実に3回も受賞しています。いかにマツダの車づくりが世間に認められているかがよくわかりますね。
どの車種もかっこよくて高性能で、車づくりの魂がこもった車種ばかりです。ぜひ一度その品質を体験してください。
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