ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
スカイラインは発売以来、ずっと日産のスポーツカーを引っ張ってきたと言っても過言ではありません。今回はそんな人気スポーツセダンであるスカイラインの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価をご紹介します。愛車選びの参考にしていてください。
今回はスカイラインの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価をご紹介しますが、そもそもスカイラインとはどんな車なのでしょうか。
まずは簡単にスカイラインについてまとめてみます。
スカイラインは1957年に初代が販売され、形を少しずつ変えながらも常に日産の主力車種として駆け抜けてきた一台です。
スカイラインと聞くとGT-Rやハコスカ、ケンメリなどが思い浮かぶと思いますが、今回は最新型である13代目V37型のスカイラインをご紹介します。
スカイラインV37型は北米で新型インフィニティ・Q50が発表された2013年に発表され、翌2014年2月26日に発売されました。
スカイライン初の全グレードがハイブリッド車となったことでも注目を集めました。
ハイブリッドとして新たな歴史を刻み始めた新型スカイラインですが、燃費や実燃費はどのくらいなのでしょうか。
またオーナーはどのように愛車を評価し、どのようなところに魅力を感じているのでしょうか。
ここからは燃費を皮切りにスカイラインの魅力を紐解いていくべくまとめて行きたいと思います。
次はスカイラインの燃費をご紹介します。
日産が公式に発表しているスカイラインの燃費とは一体どれくらいなのでしょうか。
スポーツセダンとして人気のあるスカイラインの実力はどうなのでしょうか。
日産が公式に発表しているスカイラインの燃費はJC08モードで18.4kmとなっています。
スポーツセダンということもありますが、この車格でこの数値ならいいほうなのではないでしょうか。
ちなみにひとつ前の型であるV36型のスカイラインは10km/Lを切るグレードもあったので、それと比較すると燃費はよくなっていることがわかります。
現在主流の車よりは見劣りするものの、性能は抜群なのでオススメです。
次はスカイラインの実燃費をご紹介します。
人気のスポーツセダンであるスカイラインの実際の燃費はどうなっているのでしょうか。
スカイラインオーナーが算出している実燃費のデータをご紹介します。
スカイラインオーナーが算出している実燃費は11~13km/Lとなっています。
いまいちだなと感じた方もいるでしょうが、実燃費は運転の仕方や交通状況によっても大きく変わりますので、ここで出たデータは平均値と言うことになるでしょう。
一般的に渋滞路や坂道、ストップ&ゴーが多い道路では燃費が悪くなり、スムーズに流れる道路や高速道路では燃費が良くなります。
またチョイ乗りと言われる乗り方ではなく、ある程度の距離を走行することも燃費向上の秘密です。
またエアコンの設定温度や風量の設定を適切にすることや、無理な追い越しや加速などをしないことも燃費を向上させるコツです。
スムーズにエコに運転することが燃費を向上させる秘訣です。
最後にスカイラインオーナーによる燃費評価を見ていきましょう。
スカイラインオーナーは愛車の燃費をどのように評価しているのでしょうか。
スカイラインオーナーの燃費評価を見ていくと「走りも燃費も良い」、「燃費も満足」、「良く走る良い車」という評価が目立っていました。
こういったスポーツセダンで燃費評価が高いのは結構珍しいことなので、スカイラインの優秀さがうかがえます。
また走行性能に関する評価は当然のことながら高いですし、乗り心地や室内の質感への評価も高かったので、総合的に高い評価が付いていると言えます。
スカイラインがずっと人気者である理由はこの総合力の高さなのでしょうね。
いかがでしたか。
スポーツカーに憧れている方、スポーティなセダンに乗りたい方、良く走る快適な車に乗りたい方にオススメな一台となっていますので、参考にしてみてください。
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