家族でエコドライブを楽しもう!ステップワゴンハイブリッドのすべて
2015/09/06
syun_crowd
2014年にノアにもハイブリッド仕様が登場し、お子さんのいるファミリー層を中心に益々人気が上昇しているとされています。ということで今回はミニバンの中でももっとも人気のノア・ハイブリッドについて紹介していきますので、興味のある方はぜひご覧ください。
子育て層を中心にとても人気があり競合揃いで激戦区ともされているミニバン市場。
競合がひしめく中、2014年に3代目へとフルモデルチェンジがおこなわれ、新たに追加モデルとして登場したのが「ノア・ハイブリッド」です。
「フロアが高い!」これはミニバンにありがちな欠点のひとつで、特にお年寄りなどが乗り降りする際には少々使いづらいということも。ですがこのノアはガソリン車、ハイブリッド車ともに新プラットフォームを開発し、フロアのフラット化で実質85㎜ほど低く設定されているのです。
また、全高に関しても従来モデルは1825mmだったのに対し、3代目(現行モデル)は1800mmと従来モデルより25mm低くなり、それでいて室内の高さは逆に60mmも高くなりましたので、より実用性の高い車と進化しています。
ノア・ハイブリッドに搭載されているハイブリッドシステムは基本的に「プリウス」「プリウスα」と同様なものが使用されており、1.8リッターのアトキンソンタイプで73kW(99PS)、142Nmのエンジンと、60kW、207Nmのモーターとが組み合わさるハイブリッドシステムとなりますが、車重のあるノア用に若干のチューニングが施されています。
ノア・ハイブリッドの燃費はJC08モードで23.8㎞/Lというミニバンでは驚くほどの低燃費性能を発揮しており、もちろんこの燃費数値はクラストップです。
ちなみにノアのガソリン車もクラストップの16.0km/Lを誇りますが、ストップ&ゴーが続く市街地での走行が多い場合はやはりハイブリッド車の方が断然有利となるでしょう。
ノア・ハイブリッドのエクステリアはとても高級感のある落ちついた大人な雰囲気を持つデザインで、幅広い年齢層に人気のあるデザインです。
サイドから全体を見渡すと、とてもバランスの取れたデザインで、またサイドウインドウの下端部分を下げているので側方と後方の視界がとても良いのです。
テールランプを上部縦型にすることで従来よりもスタイリッシュな印象で、後方へのブレーキングも目立つ位置にあるので事故防止にも繋がります。
先代モデルのセンターに配置されていた計器盤を運転席前方に移動し、さらに三角窓を大きくしてあるので視界良好で安心して運転することが出来ます。
フロントオートエアコンですので運転席、助手席それぞれ温度調節が可能なので、乗る人それぞれが快適に過ごすことが出来ます。
シートは消臭機能付なので、タバコやペットなどの臭いも吸着・分解し室内の空気をいつでも快適に保ち、心地よく乗車することが出来ます。
このように、ノア・ハイブリッドには様々な装備がされており、また、グレードによりオプションパーツの種類も異なりますので、詳しくは店頭でご確認ください。
ノア・ハイブリッド X 【車両価格/スペック】
【サイズ】:4695×1695×1825mm
【エンジン】:1.8L+モーター
【トランスミッション】:電気式無段変速機
【車両価格】:299.6万円
【燃費】:23.8km/L(JC08モード)
ノア・ハイブリッド G 【価格/スペック】
【サイズ】:4695×1695×1825mm
【エンジン】:1.8L+モーター
【トランスミッション】:電気式無段変速機
【車両価格】:310.6万円
【燃費】:23.8km/L(JC08モード)
ノア・ハイブリッド Si 【価格/スペック】
【サイズ】:4695×1695×1825mm
【エンジン】:1.8L+モーター
【トランスミッション】:電気式無段変速機
【車両価格】:322.9万円
【燃費】:23.8km/L(JC08モード)
HYBRID Si“W×B” 【価格/スペック】
【サイズ】:4695×1695×1825mm
【エンジン】:1.8L+モーター
【トランスミッション】:電気式無段変速機
【車両価格】:332.1万円
【燃費】:23.8km/L(JC08モード)
ノアハイブリッドのボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」、「シルバーメタリック」、「ブラック」、「ボルドーマイカメタリック」、「ダークシェリーマイカメタリック」、「オーシャンミントメタリック」、「ダークバイオレットマイカメタリック」の全7色となり、そのうち【ホワイトパールクリスタルシャイン】のみメーカーオプション32,400円がプラスされます。
それでは続いて、ノア・ハイブリッドのオーナーさんの声を紹介していきますので、購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。
この車は23.8km/L(JC08モード)というトップクラスの燃費性能を誇ります。また、室内も広々使えるので実用性もかなり高い車だと言えます。今後購入を検討されている方は、ぜひ販売店へ行き、実車に触れてみてください。
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