使いやすくて便利！ワンボックスカーのライフを中古で手に入れよう！

ホンダライフの中古車を紹介していく前に、ワンボックスカーとはどのようなものなのかをご紹介していきます。

ワンボックスカ―とは、ボディの空間を箱にみたて空間がひとつだけのものという意味であるワンボックスのスタイルをもつ車の事を指します。
つまり、車の中で仕切りがない車の事です。

ライフは軽のワンボックスカ―として1970年代から生産されてきた車であり、初台はセダンとハッチバック型でしたが、1997年からトールワゴン型へと変更しています。

しかし新しい機種として「Ｎ-ＢＯＸ」を中心とする「Ｎシリーズ」が多く販売されるようになったために、2014年4月に生産・販売を終了しています。

ここからはライフの中古車市場についてを見ていきましょう！

中古車市場におけるライフの流通量は、全国で約5029台とされており軽自動車としては数多い状況になっています。そのため自分にあったライフを見つけるためには条件を絞る必要があります。

次にもっと気になるであろうライフの年式別中古車販売価格を紹介していきますので、どの年代を購入しようかと迷われている方は是非参考にしてみてくださいね。

基本的に年式が新しいほど値段が高くなる傾向がありますが、あまり販売されていないライフの中古車はとても貴重なので値段が通常の値段よりも高くなっています。

ライフの中古車を見ていく中で気になってくるのが最高額車両と最低額車両ではないでしょうか？ここではその2つの車両を詳しく紹介します。

最後にこういった中古車を購入する前の注意点をお教えします。これらを確認しておかないと後で後悔しますよ！

どんなに外装や内装が良くてもメンテナンスがしっかりと行われていなかった車を選ぶのは危険です。定期的に点検や修理をしていなく、部品が劣化したまま売りだされている車もあります。
なので、以前の車のオーナーがどうやって保管をしていたかや購入する車を販売している所でも整備を行っているかをチェックしてみる必要があります。

事故車や水没車は安く購入する事ができたり、ストレスなく乗れる事がメリットですが、部品が所々悪く安全性に問題があるかもしれなかったり、故障が起こる場合があります。
なので異常に安すぎる中古車を購入する場合には事故車や水没車であるのかどうかを確認しましょう。

驚かれる方々もいるかもしれませんが、走行距離が短すぎると問題です。
なぜかというと、基本的に車の年間走行距離の平均は1万キロ程と言われていますが、車の年式相応の距離を走っていない場合、定期的に車に乗車していなく部品が劣化している可能性があります。
なので中古車相応の距離を走行距離を走っている車の方がより安全です。