ホンダライフの中古車を購入する際のポイントや燃費を調べてみました

1997年、当時ワゴンＲなどの軽トールワゴンが人気となりそれにおってホンダからもライフが登場。
2003年モデルでは女性層をターゲットにして開発され、かわいい丸型取っ手や当時の軽自動車には珍しいインパネシフトなどで、さらに人気となる。
2003年モデルからスポーティ版特別仕様車「ディーバ」が登場。
ディーバはその後スーポーティーグレードとして男性層に人気となる。
2008年モデルからディーバに加えてファッション性重視した「パステル」が加わり、
i-SRSエアバッグシステムが搭載される。

2014年にホンダはライフの生産を終了。
中古車市場では、いまだワゴンＲやムーブと同価格帯で販売されているグレードもある

＜ホンダライフの中古車 年式×価格相場＞
2010年式　　　10〜90万円代
2011年式　　　30〜110万円代
2012年式　　　40〜120万円代以上
2013年代以降　40万円代以上

年式や走行によっても価格は変わってきますが、装備も気にしたいところです。

ホンダライフ2008年モデル以降はバックカメラシステムが搭載されていたり、オートエアコンが装備されているグレードもあります。

ライフで特に人気があるタイプがディーバです。
ディーバはスポーティー使用で走りを重視したつくりになっています。
ディーバの価格は人気に伴い少し高めとなっています。
年式や走行だけでなく、グレードによっても価格が変わってきますので、
要チェックです。

いろいろな中古検索方法でホンダライフと比較することをお勧めします。

全体的に外観をチェックをしましょう。へこみや傷、ゆがみがないかをチェックしたら、
車体の下部や足回りを見ます。
サビによる腐食がないかなどもチェックしましょう。

整備がきちんと行われているかはとても大切な確認事項です。
整備記録簿をチェックし、こまめに整備がされていれば安心といえるでしょう。
不明な点がある場合は販売店に確認してみましょう。

直接エンジンをかけてみて、始動の状態、エンジン音の大きさ、アイドリングが不安定ではないか、振動が大きくないかなど、確認をしてみましょう。
また、エンジンをかけた際にエアコンの効き具合も確認しましょう。

ライバル車（ムーブ・ワゴンＲ・ステラ）と競わせることで値引き交渉を行うのも
いいでしょう。
ライフを買う意思を前提に出して商談を進めましょう。

無料査定を行うことで自分の下取りする車がいくらぐらいの価格になるのかを
把握することができます。
その査定価格を持って、中古車購入の際の下取り価格を交渉の末、高く買い取ってもらうことでお得に
中古車を購入することができるかもしれません。

ホンダライフのユーザーはいったいどんな評価をしているのでしょうか？
実際の生の声を聴いてみましょう。
参考になります！

ホンダライフは2014年に生産終了となってしまいましたが、
中古市場ではグレードによればこれから買いやすい値段となってきています。
装備も充実した車が多いので、お買い得の車種と言えるでしょう。

ライフ購入の際には、お近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでたくさんの車と比較して納得のいく車を見つけてくださいね。