大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
今回は、昔から名を引き継ぐホンダの軽自動車・ライフの中古車情報を見ていきながら、中古のホンダ・ライフの注目すべきポイントとなるものをご紹介します。乗りやすさ・使いやすさ・居心地の良さのどれをとっても素晴らしいホンダ・ライフの中古車はおススメです。
中古車を見ていく前に、ライフについてご紹介しましょう。
1970年代から既にホンダの軽自動車として存在していたライフ。そのライフを2代目として再び復活させたのは1997年の時でした。
1997年に復活したホンダの2代目ライフ
中古車相場の中でも圧倒的な安さで手に入れられます。
軽自動車本来の「扱いやすさ・機能性・経済性」に加え、ゆとりある居住空間をプラスして、幅広く使える工夫を随所に加えたパッケージングを持ったモデルとして2代目ライフは生まれました。
その後2003年には4代目へとモデルチェンジをした際には、ホンダ・ライフは大きく変わりました。快適で使いやすいお洒落な軽自動車に、四隅ぎりぎりまで延ばしたホイールベースにより、高い走行安定性と快適な室内空間を実現しました。
ホンダの4代目ライフ
ライフの最新モデルとして今現在、5代目まで存在しています。
ホンダの5代目のライフは2008年に登場し、そこから色々マイナーチェンジを繰り返しながら、2014年まで生産されました。
ホンダの5代目ライフの外観はこれまでの可愛らしい雰囲気から一転し、銀色の大き目のフロントグリルが与えられ、多少なりともクールさをも感じるようになりました。
5代目ライフの外観
軽の特性を生かした可愛らしいデザイン。
しかしトール型の柔らかい曲線を描いたようなボディシルエットはほぼ変わらず、機能性を重視させた外観の造りとなっています。
パワートレインは、軽量でコンパクトな直列3気筒自然吸気エンジンと、ターボエンジンの2タイプを設定し、いずれも4速ATのみとの組み合わせですが、自然吸気でもエンジンフィールは気持ちよく仕上げられております。
ホンダ ライフのエンジン
中古車の状態チェックには外せないポイントです。
またカスタム仕様のライフ ディーバでは持ち前の使い勝手のよさや運転しやすさは犠牲にせず、より精悍に成長しました。
フロントグリルやヘッドライト、そしてドアミラーウインカーなど外観のみならず、液晶バーグラフのタコメーターなど、内装までも各所をディーバ専用設計とする事でよりエレガント感を演出しています。
中古車市場でもカスタムされたディーバの方が人気となっております。
カスタム仕様のライフ ディーバ
中古車市場では軽のカスタムカーが特に熱いです。
ホンダの軽自動車であるライフの室内はとにかく室内環境の良さにあります。
フロントピラーができるだけ視界を遮らないよう細く工夫され、サイド及びリアのウインドウの下端をなるべく低めにし、ガラス面積を広く確保することで、開放的で良好な視界が確保されています。そして室内の広さも足元スペースも共に広く確保され、扱いやすさと居住性を兼ね備えています。
5代目ライフの内装
内装が綺麗な中古車が未だ多くあります。
エンジンが素晴らしければ走行性能も素晴らしいライフ。
注目すべきポイントは「スマートパーキングアシストシステム」という、駐車したスペースを設定すれば、ハンドルが自動的に回り、駐車をアシストしてくれる機能が装備されています。
駐車が苦手な方にはもってこいのこの装備は、中古車探しの条件の一つとして探してみてもいいかもしれません。
中古のライフを買うなら、
状態の良いものが多く、中古相場が安いのでお勧めです。
ではホンダのライフの中古車情報を見てみましょう。
2016年8月現在のライフの新車時価格は90万円~168万円、中古相場は10万円~110万円となっております。
最新の軽自動車と比べて技術面で劣る部分もありますが、予算的には非常にお得に済むメリットがあります。また最終型のライフも中古状態が良い上に100万円以内にほぼ収まるという、中古の軽自動車の中でも非常にお得なクルマです。
ホンダのライフの中古車は非常にお得に購入できるのでおススメです
ホンダの軽自動車 ライフの中古車情報だけでなく、ライフのおすすめポイントとなるものをご紹介させていただきました。中古車の在庫はそれなりにあるので、焦らずじっくり中古のライフを探していきましょう。
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