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CX-5の燃費ってどれくらい?CX-5の実力を調査してみました!

クリーンディーゼル搭載で人気を博したCX-5。今回はそんな人気車CX-5の燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価もご紹介します。クリーンディーゼルの実力とはいったいどのようなものなのでしょうか。愛車選びの参考にしてみてください。

CX-5ってどんな車?

今回はCX-5の燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価をご紹介しますが、そもそもCX-5とはどんな車なのでしょうか。
まずは簡単にCX-5についてまとめてみます。

CX-5はマツダが製造・販売しているクロスオーバーSUV型の自動車で、2012年2月に発売が開始され、発売開始からわずか3年でCX-5は世界累計生産台数が100万台に達したことをマツダが発表し、注目を集めました。

そんな人気車CX-5はクリーンディーゼルを搭載したことで一躍有名となり、環境性能にも配慮していることや維持費が安く済むことなどで人気となりました。
またマツダの先進技術であるSKYACTIVを搭載していることも人気の理由です。

CX-5の人気はエンジン性能以外にも、快適な走行性能や価格以上の満足感が味わえる上質な内装にもあるようです。
販売価格も300万円以内におさまるものが多いので、買い得なのではないでしょうか。

CX-5のメインのラインナップはディーゼルエンジンで、徐々にクリーンディーゼルの魅力が世間に広まってきているところです。
今回はクリーンディーゼル車とガソリン車の燃費を見ていく中でCX-5の魅力をお伝えできたらと思います。

CX-5の燃費

次はCX-5の燃費をご紹介します。
マツダが公式に発表しているCX-5のカタログ燃費を見ていきましょう。

マツダが公式に発表しているCX-5のカタログ燃費は全てJC08モードで計測されていて、クリーンディーゼル車が2WDで18.4km/L、4WDで18.0km/L、ガソリン車が2WDが16.4km/L、4WDが14.6km/Lとなっています。

クリーンディーゼル車の燃費が良いようですね。
ガソリン車とクリーンディーゼル車の価格差は約40万円で、ディーゼル車なら燃料台も軽油で安く済むので価格差の分ぐらいはすぐに帳消しにできそうですね。

CX-5の実燃費

次は実際にCX-5を走らせてみたときの燃費をご紹介します。
CX-5の実燃費とは一体どれくらいなのでしょうか。

CX-5オーナーが算出している実燃費は、クリーンディーゼル車が平均して14.0km/L、ガソリン車が平均して10.5km/Lとなっています。
やはり実燃費でもクリーンディーゼルの方が燃費がいいようですね。

しかし、実燃費は運転の仕方や交通状況によって大きく変わってきます。
渋滞路中心の市街地ばかりの走行だと燃費は悪くなりますし、逆にスムーズに走ることができる高速道路中心の走行が多いと燃費は伸びていきます。

また「急」が付くような発進、加速、停止を繰り返していたり、過度なエアコンやオーディオの使用をしている方も愛車の燃費を悪くさせていますので、スムーズな運転と適度な温度設定、音量設定を心掛けてみてください。

CX-5の燃費評価

最後にCX-5オーナーによる燃費評価をご紹介します。
CX-5のオーナーは愛車の燃費をどのように評価しているのでしょうか。

CX-5オーナーの燃費評価は「走りも燃費もいい!」、「乗ってて楽しいし、燃料代が安く済むようになった」、「クリーンディーゼルの燃費の良さがすごい」というものが目立ちました。
CX-5の持つハイパフォーマンスな走りから考えると、かなり燃費がいいと感じるようですね。

CX-5のそのほかの評価で目立ったのは、力強い加速と走りのスムーズさへの評価でした。
走行性能に定評があるCX-5なだけに燃費を期待している人が多くなかったようですが、予想外に燃費が良かったようで、オーナー満足度が非常に高くなっています。

CX-5の燃費のまとめ

いかがでしたか。
ガソリン車かクリーンディーゼル車か選べる人気車CX-5の魅力は伝わったでしょうか。
是非、愛車選びの参考にしてみてください。

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