大人のコンパクトセダン！グレイスに試乗した方の評価とは？

試乗した方の評価を見ていく前に、まずはグレイスについてご紹介します。
果たしてグレイスとは一体どのような車なのでしょうか。

グレイスは本田技研工業が製造・販売するセダンです。

グレイスのコンセプトは「コンパクトセダンの刷新」。コンパクトカーの燃費性能にアッパーミドルクラスセダンの広い室内空間やスタイル、質感などを融合させた5ナンバーサイズのセダンとなっています。

ホンダとしては2009年に販売が終了となったフィットアリア以来となる5ナンバーサイズのノッチバックスタイルの4セダンであり、ハイブリッドカーに限定すればシビックハイブリッド以来、実に9年ぶりの市場投入となっています。

グレイスは販売開始当初ハイブリッド専用の車種でしたが、2015年6月にガソリン仕様車、同年7月には教習車がラインナップに追加されました。

ハイブリッド車にはEV発進が可能な1モーターシステム「SPORT HYBRID i-DCD」が採用され、IPUをコンパクト化して床下に収納したことによりトランクルームはFF車で430Lという大容量を実現するとともに、ハイブリッド車でありながらトランクスルーが可能となっています。

5ナンバーのハイブリッドセダンとしては初の4WD車も設定されており、システムとしては軽量かつコンパクト設計のビスカスカップリング式が採用されています。

ガソリン車は1.5L・直噴DOHC i-VTECエンジンのL15B型を搭載し、トランスミッションにはCVTが採用されています。

グレイスの燃費はグレードによって異なります。

【HYBRID DX】29.4～34.4km/L
【HYBRID LX】29.4～34.4km/L
【HYBRID EX】29.4～34.4km/L
【LX】19.4～21.8km/L

グレイスの価格もグレードによって異なります。

【HYBRID DX】195万円～約214万円
【HYBRID LX】205万円～約227万円
【HYBRID EX】222万円～約238万円
【LX】175万円～約197万円

それではグレイスに試乗した方による走行評価、内装評価、総合評価をご紹介していきたいと思います。

まず最初にご紹介する評価は走行評価です。

グレイスに試乗した方による走行性能評価をご紹介いたしました。
グレイスは乗り心地がよく車内が静かでモーターとエンジンの切り替えもスムーズなようです。
取り回しも良さそうですね。

続いてはグレイスの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います！

運転を楽しむうえで内装は気になりますよね。
ということで次は、グレイスの内装はどうなのか？注目の内装について試乗した人の声を集めてみました！

グレイスは前後部ともに座席が広く高級感のある室内空間に仕上がっているようです。
情報過多ではなく見やすいメーター類はハイブリッド車に初めて乗る方にもオススメできそうですね。内装も高評価といえそうです。

最後に、グレイスに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います！
試乗した方による評価こそ信頼できる評価といえますよね。

グレイスに試乗した方による総合評価をご紹介しました。
グレイスはコスパが高いのに乗り心地もルックスもバツグン！こんな車が他にあるでしょうか。