中古18クラウンを検討されている方は、是非参考にしてみてください。

1955年にクラウンが初めて登場し、その後半世紀にわたり日本の高級セダン界を代表するブランドとして高い評価を得ています。

クラウンは登場以来幾度のモデルチェンジを行い、2003年から発売とされたモデルが今回紹介する18クラウン、通称「ゼロクラウン」です。

この車は「ZERO CROWN～かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる～」というキャッチコピーを掲げ、デザイン、エンジン共にゼロから見なおしたモデルとなり、今までのクラウンとは違い幅広い層に支持されるようなデザインへと変更されました。

どちらもエンジンやサスペンションなどの主要コンポーネントが一新されており、直列から変更された「V型6気筒の3.0L（256馬力）」と「2.5L（215馬力）」直噴ガソリンエンジンそれぞれ2種類が用意されています。

というように、18クラウンは幅広い年齢層から高い人気を得ているわけですが、現在の中古車市場はどのような状況になっているのでしょうか。

18クラウンという車がどういう車かわかってきたところで、気になる中古の18クラウンについて紹介していきます。

さて、2016年8月現在における18クラウンの中古車状況を見てみますと、中古販売在庫台数は全国で「ロイヤルがおよそ1147台」「アスリートがおよそ1105台」とされており、ロイヤル、アスリートともに流通量は多めです。

18クラウンは「ロイヤル」と「アスリート」の2種類が販売されており、それぞれ紹介していきますので中古の18クラウンを検討されている方はチェックしてみてください。

というような中古価格で18クラウンは販売されております。

また、この車は特にドレスアップを目的としたユーザーがとても多く、中古車両もドレスアップされた車両が多く販売されております。価格が高額とされているものはそういった車両が殆どです。

そんなわけで、18クラウンがどのようにドレスアップされた状態で販売されているのか、今後ドレスアップ仕様の車両を購入しようと検討されている方のために、いくつか紹介しておきます。

このように、カッコ良くドレスアップされた状態での販売となるので、ドレスアップされた18クラウンに乗りたいと考えている方には最適かと思います。