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新型フィット 旧型フィット -燃費性能、価格、変更点、特徴-

初代フィットは2001年 「ロゴ」の後継車として誕生。普通車で最小で燃費もよく小回りが利くコンパクトカー。燃料タンクを車体中央に配置したセンタータンクレイアウト採用。2013年(平成25年)新型・3代目フィット登場。新型フィットはフルモデルチェンジし、活躍中。

*新型・3代目フィット、新型・シャトルの概要紹介*

2013年(平成25年)フルモデルチェンジにて新型・3代目フィットが登場
若者からファミリー層、さらには年配の方からも。フィットハイブリッドは人気者です。
その人気の理由は3つあります。
1つ目は…旧フィットのベースモデルの走りの性能が高く、RSもボディ&シャシーに専用パーツを追加することなく新型・三代目フイットにセッティングを行っているためです。

2つ目は…なんといっても圧倒的な経済性(JC08モード)です。
新型・3代目フィットはプラグインハイブリッドをのぞく国内トップレベルの燃費を誇っています。

3つ目は…新型・3代目フィットは広い室内空間を持っているためです。

また新型・3代目フィットとは違い、新型・シャトルも2015年5月15日登場。
5人乗りのお出かけやレジャーにぴったりな車になっています。
その理由は2つあります。
1つ目は…現行フィットをステーションワゴンとしてスタイリッシュでコンパクトなボディのためです。

2つ目は…ゆとりと高級感ある内装に広々とした荷室スペースとフラットな床面により、荷室の使いやすさが追求されているためです。

*①新型・3代目フィット、新型・シャトルのエンジンスペック*

①新型・3代目フィット、②新型・シャトルのエンジンスペックについてです。

*新型・3代目フィット*

2代目フィットハイブリッドのエンジンはアトキンスサイクルを使用。
新型・3代目フィットはH1型モーターを内蔵した7速DCTを組み合わせ、そしてリチウムイオンバッテリーを内蔵したインテリジェントパワーユニット(IPU)の採用をしています。

現行フィットハイブリッドのエンジンは1.5LのDOHCにアトキンスサイクルを使用したLEB型を搭載しています。
またこれに22 kWの出力を持つH1型モーターを内蔵した7速DCTを組み合わせています。
さらにリチウムイオンバッテリーを内蔵したインテリジェントパワーユニット(IPU)の採用で驚異的な燃費性能の実現を可能にしているのです。

*新型・シャトル*

より少ない燃料で大きなパワーを引き出すために、アトキンソンサイクル採用の1.5L i-VTECエンジンを採用しています。シリンダー内に直接燃料を噴射することで、効率のよい燃焼を実現し、低燃費に貢献することで、トルクも、燃費も、すべてにおいて高い性能を発揮します。

ちなみに旧シャトルでは「ディスチャージヘッドランプ、スマートキー、パドルシフト」が装備されているが、新型・シャトルに及ばない。

*②新型・3代目フィット、新型・シャトルの燃費性能*

次に①新型・3代目フィット、②新型・シャトルの燃費性能についてです。

*新型・3代目フィット*

新型・3代目フィットはフルモデルチェンジしたことにより新しくJC08モードを搭載と寒冷地や降雪地帯のニーズに応えて4WD車の2つの機能を追加しました。
これにより今までのフィット以上により速く、そしてより低燃費に、が可能になりました。

JC08モードを搭載したことにより、燃費性能が36.4 km/Lとなりました。
これはプラグインハイブリッドをのぞく国内トップレベルの燃費です。
また寒冷地や降雪地帯のニーズに応えて追加された4WD車の燃費は4WD車で最高29.0km/Lです。ハイブリッドではない通常ガソリン仕様のフィットが1.3Lで26.0km/L。1.5Lで21.8km/Lであることを考えると新型・3代目フィットは驚異的な燃費性能な車といえます。

*②新型・シャトル*

力強い走りと優れた低燃費を両立した4WD車をラインアップされており、燃費は1Lあたり27.6km、また雪道などでも十分に走ることができるパワーを発揮します。

より少ない燃料で大きなパワーを引き出すために、アトキンソンサイクル採用の1.5L i-VTECエンジンを採用しています。なので新型フィットシャトルには、力強い走りと優れた低燃費を両立した4WD車をラインアップされており、ハイブリット者と比べると燃費は1Lあたり27.6kmと低くなりますが、その代わりに雪道などでも普通の道と変わらず十分に走ることができるパワーを発揮します。

*③新型・3代目フィット、新型・シャトルの価格*

次に①新型・3代目フィット、②新型・シャトルの気になる価格についてです。

*①新型・3代目フィット*

JC08モードを搭載したこと、また寒冷地や降雪地帯のニーズに応えて追加された4WD車の燃費により価格はかなり上がったように思われがちですが実際は…

1906000円と200万円を切っています。

*②新型・シャトル*

旧シャトルと違い、アトキンソンサイクル採用の1.5L i-VTECエンジンを採用していますすので髙くなると思われがちですが実際は…

スタンダードなタイプで、ハイブリット車が199万と新型ながら200万円を切っています。
ではオプションを含めると219万円~最上級クラスで238万円となり、他車種と比べてもオプションがつけやすい状態になっています。ちなみに4WD車タイプでは、プラス約20万円となっています。

*④新型・3代目フィット、新型・シャトル -旧フィット、シャトルモデルとの変更点、特徴-

①新型・3代目フィット、②新型・シャトルが登場しました。
①新型・フィットではフルモデルチェンジしたため旧フィットモデルとの違いが2つ生まれました。
②新型・シャトルでは1つ違いがありました。

*①新型・3代目フィット*

では旧フィットモデルとの違いのです。
1つ目は…、16インチの大径ワイドタイヤの装着とスタビライザーの大径化です。

そして2つ目は…電動パワーステアリングのモーターを高出力化(両方とも15Xとハイブリッドと共通)し、ギアレシオを速めてクイックなセッティングとしたことです。

16インチの大径ワイドタイヤの装着とスタビライザーの大径化、電動パワーステアリングのモーターを高出力化(両方とも15Xとハイブリッドと共通)し、ギアレシオを速めてクイックなセッティングとしたことによりその結果…

1つ目は…ハンドリングが軽快で、限界域でも非常にコントローラブルになりました。

2つ目は…攻め込むほどにスポーティな性能が顔を出す、味わい深いセッティングになりました。

3つ目は…大型のテールゲートスポイラーをはじめとするスポーティなエクステリアアイテムと、ドライバーの気持ちを高めるスパルタンなインテリアアイテムを採用し、かなりスポーティな雰囲気に仕上げられています。

*②新型・シャトル*

次に旧型・シャトルとの違いです。
最新のハイブリットエンジンが搭載されています。

最新のハイブリットエンジンを搭載することによりその結果…

燃費が格段に良くなりました。
旧型も決して悪くなかったのですが、最新のハイブリットエンジン搭載ということでその良さがさらに伸びたのだと思われます。

*⑤新型・3代目フィット、新型・シャトル -発売日、発売予定日-

次に①新型・3代目フィット、②シャトルの発売日、販売予定日についてです。
新型・3代目フィットは2013年(平成25年)9月に販売開始しています。

また新型・シャトルですが2015年(平成27年)5月15日に販売開始しています。

*①新型・3代目フィット*

*②新型・シャトル*

2013年9月に3代目となったフィット。
魅了あふれるフィットシャトルの新型「シャトル」の気になる発売日は2015年5月15日です。

出典:http://carcast.jp

①新型・3代目フィットも②新型・シャトルも両方とももうすでに販売しています。

*ホンダシャトルがトップ*

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