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【オデッセイ】2013年モデル内装・インテリアを新型が出る前に確認!

2015年12月に新型が出ると話題のホンダ【オデッセイ】。新型オデッセイが出る前に、2013年モデルの内装・インテリアの人気の高さを調べてみました!内装・インテリア・外装共に好評の声が高い、2013年モデル【オデッセイ】の内装・インテリアを見ていきましょう!

2013年モデル【オデッセイ】の内装・インテリアは?

街を歩いているとよく見かけるオデッセイ。この事が人気の高さを証明していますよね。
そんな大人気なオデッセイの素敵な内装・インテリアについてまだ知らない人のために詳しく調べていきたいと思います!

ホンダ オデッセイ

【オデッセイ】は1994年にホンダが販売開始をしたミニバン。ホンダが提唱した「クリエイティブ・ムーバー(生活創造車)」の第一弾である初代から、現行車である2013年モデルの5代目までヒットを続けており、ホンダの基幹車種の一つに位置づけられています。この人気の高い【オデッセイ】が2015年12月に新型を販売開始になりますが、その前に現在も人気の高い2013年モデルの【オデッセイ】の内装・インテリアをご紹介していきます。

大人気!ホンダ【オデッセイ】の内装・インテリア!

街でよく見かけて気になっているけど、新型が出るまで待っている。あまり派手過ぎるのは好きじゃない。と言う人いませんか?そんな方にも是非見ていただきたい【オデッセイ】の内装・インテリア!外装はもちろん、落ち着いた雰囲気を持っている内装・インテリアの内装・インテリアデザインを調べてみました!

オデッセイ 内装・インテリア

オデッセイの内装・インテリアの特徴は、大人っぽい落ち着いた雰囲気があるところです!無駄な装飾は無くシンプルにまとまっています。あまり派手なのが好きでない方も、この落ち着いた雰囲気なら納得していただけるのではないでしょうか?

シンプルで使いやすいインストルメントパネル(インパネ)周辺

この【オデッセイ】の特徴のシンプルさ。このインストメントパネル(インパネ)のシンプルな内装・インテリアデザイン故に使い易くて見やすいので、様々な年齢層のユーザーに使われています。シンプルにもかかわらず機能性はとても良く、そこも人気の理由の一つになっています。

シート性能

【オデッセイ】のもう一つの特徴は、座り心地の良いクレードルシートです。背もたれを倒すとそれに伴い座面前部が持ち上がり、姿勢を保ちます。後ろまでスライドできるロングスライド機能を使えば、ゆとりのある空間を出現される事ができ、背もたれの中折れ機構や内臓式オットマンも装備したオデッセイの特等席とまで言われています。三列目は1席ごとに独立し、リクライニング可能になっており、また床下格納が出来るなど機能性にも優れています。

高級感極まる内装・インテリアのシンプルさ

「シンプルかな??と最初は思いましたが、今では慣れて意外といい感じかな?と思い始めてきました!」「シンプルですが、チープな感じはなかったです!」
「simple is best この言葉が1番オデッセイの内装には当てはまっています。ごちゃごちゃしたボタンなどは無く、逆に高級感を演出しています」
このように高評価が多いオデッセイの内装・インテリア。安定した乗り心地や、「倒す」「動かす」「格納する」を組み合わせる事によって、様々なシートアレンジが可能なシートは車内の快適空間を産み出す、この様に言われとても人気が高いです。

オデッセイの安全性能、内装・インテリア機能、ラゲッジスペースは?

オデッセイの内装・インテリアの良さはもちろん、シンプルさだけではありません。ここではオデッセイの優れた安全性能や、内装・インテリアの機能、ラゲッジスペースをご紹介していきます。

走行をより安全にする補助機能(HONDA SENSING)

【HONDA SENSING】

・「衝突軽減ブレーキ」
  自動ブレーキで衝突回避・被害軽減を図ります。
・「誤発進抑制機能」
  前方に障害物がある状況での誤発進を抑制します。
・「先行車発進お知らせ機能」
  停車時に先行車が発進した事をお知らせします。
・「標識認識機能」
  道路標識を、マルチインフォメーション・ディスプレイに表示し、注意を促します。
・「LKAS(車線維持支援システム)」
  車線中央を走行できるようステアリング操作をアシストします。
・「路外逸脱抑制機能」
  ステアリングやブレーキの制御で車線を外れないように支援します。
・「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
  定速走行に加え、前走車との車間距離を適切に制御します。

この様に安全な走行を可能にする多様な安全補助機能があり、ロングドライブも負担を少なく運転することが出来ます。

(HONDA SENSINGはEXのみ標準装備。その他はメーカーオプション)

シート部分の収納スペース

・センターコンソールリフトアップトレイ
・フロントドアポケット/ボトルホルダー
・リアドアポケット/ボトルホルダー
・グローブボックス
・助手席シートバックポケット
・3列目シート用ボトルホルダー
・ドライバーズポケット(タイプ別設定)
・ドリンクホルダー付2列目シートセンターアームレスト(タイプ別設定)

ラゲッジスペースの収納スペース

ラゲッジスペースの広さはさすがミニバンと言えるでしょう。上の写真の様に3列目を格納できるので、4名乗車時にも大きなバッグが4個も収納できるスペースがあります。内装・インテリアのデザイン性だけでは無く、利便性、実用性にも力を入れている事が分かりますね。様々な場面での活用が出来るラジックスペースと、シンプルで大人らしい雰囲気を兼ね備えています。

2013年モデル オデッセイ と 2008年モデル オデッセイ の違い

初代から様々な進化をして、現在まで人気が衰えることなく売れてきたオデッセイ。その現行車である2013年モデルの内装・インテリア等をご紹介してきましたが、次は2013年モデルと旧型の2008年モデルの内装・インテリア等の違いを比較していきましょう。

オデッセイ 2013年モデル

2013年モデルのオデッセイと、2008年モデルのオデッセイとの違いは、まず「全高」です。2013年モデルは全高が2008年モデルより高くなっており、3列目シートの天井による圧迫感は無く快適な空間になっています。逆に、2008年モデルは天井が低く3列目シートに乗った際の圧迫感が少々感じられる様です。

2013年モデルの内装・インテリアの評価は、シンプルで高級感があるとの声が多かったのですが、2008年モデルの内装・インテリアは、少し手抜き感があって安っぽい印象がある等の声があり、2013年モデルがより、シンプルかつ高級感のある考えられた内装・インテリアの作りになっている事が分かります。

2013年モデル オデッセイ 内装・インテリアの評価

総合的な評価はとても高く満足度満点5点中4.24点と高い満足度を貰っていて、人気の高いオデッセイですが、2013年モデルの内装・インテリアに関する評価はどの様になっているか見ていきましょう。

実際に購入した方の評価の声を調べてみたので見てみましょう。

「乗ってみると、とても落ち着いた雰囲気のあるパッケージングで安心感があります」
「かっこいいの一言につきます。運転席というよりかはまるで操縦席…コクピットのようなスイッチ類のシンプルなデザインが特にいいです。メーター類も痺れるかっこよさです」
「当初メーターについては、不満でしたが、慣れると見やすく、他には無い立体感があり、他の高級車よりお洒落に感じます」

この様な好評が多く、視覚的にも機能的にも、まとまっている所が人気の要素になっているのかもしれませんね。

2013年モデル オデッセイの価格帯

2013年モデルオデッセイの内装・インテリア等をご紹介してきましたが、次は2013年モデルオデッセイのタイプ別で値段を見ていきたいと思います。

【ABSOLUTE】
FF 7名 3,318,040円
FF 8名 3,034,000円
4WD 8名 3,427,400円

【ABSOLUTE・20th Anniversaryパッケージ】
FF 7名 3,456,400円
FF 8名 3,370,000円
4WD 8名 3,607,400円

【ABSOLUTE・EX】
FF 7名 3,582,000円
4WD 8名 3,731,000円

【G】
FF 7名 2,892,840円
FF 8名 2,760,000円
4WD 8名 3,017,000円

【G・エアロパッケージ】
FF 7名 3,072,840円
FF 8名 2,940,000円
4WD 8名 3,197,000円

【G・EX】
FF 7名 3,351,000円
4WD 8名 3,500,000円

いかがだったでしょうか?内装・インテリアが派手過ぎず、シンプルなデザインの2013年モデルのオデッセイをご紹介してきました。2015年に新型が販売開始になるオデッセイですが、その前に2013年モデルの内装・インテリアなどの良さを振り返ってみるのも良いでしょう。また、購入を検討されている方は、実際に購入された人の声をみて2013年モデルのオデッセイの評価の高さを、自身の目で確認してみるのも良いかもしれませんね。

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