高級外車！bmwは値引き交渉でどこまで値引きできるのか

高級外車の筆頭であるbmw。
そんなbmwの値引きについて紹介する前に、まず概要からチェックしていき、bmwがなぜ高級外車の中でも人気を博しているのか見ていきましょう。

日本においてbmwは、1981年に当時欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として設立されました。
bmwはこれまでに数多くの賞を受賞しており、2007年企業責任報告賞（CRRA）で１位受賞や、2008年、最も環境に優しいエコロジーなクルマに賞されるワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤーにBMWの「118d」が選ばれるなど世界的に見ても高い評価を受けています。

また、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社を有するなど手広く展開しています。

それではいよいよ本題のbmw値引き交渉の話に移ります。
値引き交渉が効かなさそうなイメージのbmw、実際のところはどうなのか気になるところです。

結論から言うと、値引き交渉は普通に可能なようです！！

しかしその値引きできる額はディーラー次第で大きな幅があるそうで、常にインターネットで最新の情報をチェックするのが良いようです。
そこで、この記事では新車値引き額の通説を一覧にして紹介します。

bmwをはじめ新車購入の時の値引き交渉には落とし穴が潜んでいて、上手く値引き交渉を行うにはコツがいるそうです。
今からその落とし穴を紹介していきます。


今まで乗っていた車からbmwの新車に乗り換える時に、ディーラーに古い車を下取りに出すことと思います。
しかし、この下取り希望の話を切り出すタイミングが値引き交渉の落とし穴になるようです。そのありがちなパターンに、下取り希望の旨を先に切り出したうえで値引き交渉をすることで、売る側が値引き価格と下取りの査定額が入り混じってしまい、どれだけ値引きされたのか把握できなくなるという事態が生じてしまうようです。
そのため、必ず値引き交渉と下取り査定は別々に行わなくてはいけません。

ここでは正しい値引き交渉の流れを２つ紹介します。

一つは、新車購入の時は下取り無しの状態で値引き交渉をはじめます。値引き額が納得のいく値段にまで落ちたら初めて下取り査定希望の旨を述べます。そうすることで「値引き額」と「下取り査定額」が別々でわかります。

もう一つは単純ですが、新車購入店と下取りの店を分けることです。この方法のメリットは新車購入ディーラー、中古車買取店どちらも「値引き額」「下取り額」の金額に差があるのでそれぞれでベストな場所を選ぶことができます。

要するに、値引きと査定それぞれでできるだけ利益を得られるかが勝負なようです。

ここは最近では国内車、輸入車問わずで値引きゼロの「ワンプライス制」が登場してきているそうです。一見強気な販売のように見えますが、これは初めから販売額を低価格に設定することで車の知識がない人にでも安心して購入できる制度です。

しかし実状は用品や下取り査定に値引きを上乗せしているのでやはり最安で車購入を希望するなら常にネットなどで情報を仕入れることが重要です。