テスラの電気自動車モデルS!購入者が教えるモデルSの評価は?
2015/10/14
siki1
テスラモーターズの電気自動車「テスラ モデルS」が2014年9月に発売されました。大型タッチパネルで自由自在に車内環境を管理できるまさに走るコンピューターと言っても過言ではない車「モデルS」に試乗して、その乗り心地や走行性能はどうなのか試乗して分かったことをまとめました。
テスラ モデルS
テスラモーターズが生産している4人乗り4ドアハッチバック式セダンの電気自動車。そんなテスラモデルSに試乗しました。
テスラモデルSの17インチ大型タッチパネル
このタッチパネルで車高の高さやステレオの調整まで一括で管理できます。
テスラモデルSに試乗するとテスラモデルSの1番特徴的な17インチの大型タッチパネルの説明があります。車内の操作は全てこの大型タッチパネルで行い、タッチパネルで車高やハンドリングの固さまで自由自在。車内を全てタッチパネルでマネジメントできるのが気持ちいいです。またこのタッチパネルで近くの充電スポットを検索できたりもします。航続距離が気になる電気自動車だからこそ充電スポットを検索できるのはうれしいですね。
高速道路では空気抵抗を減らす為に車高を低く設定したりハンドルをスポーツタイプに設定して走りを安定させる事ができます。シートヒーターは座席ひとつひとつパネルで管理でき、乗っている座席にピンポイントで暖めることができます。
タッチパネルはwebにつながっており、検索することも可能です。またマップにもなり目的地を設定してナビの役割や充電スポットも表示してくれます。電話やスケジュール管理、ラジオ視聴もでき、まさに走るコンピューターといっていい車です。
静かなのに3.4秒で100km/hに達するその加速力は背中を力強く押されるような加速。アクセルを踏み込むとスポーツカーに乗っているのかと錯覚するくらいの力強い加速でびっくりするほどです。同乗ディーラーによると試乗した人たちはジェットコースターや新幹線に例える人が多いようです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局