2015/11/19
ヒロメリー
最高のオフロード機能を極めたトヨタ4WDには、もはや死角なし！
林道や雪道でも状況に合わせて最高の走行機能をもつトヨタ4WD! クロカンなどの本格的なオフロード機能をもちつつも、オンロードでも快適な走行が実現できるのは、やはりトヨタ4WDの技術の証！そんなトヨタ4WDのオススメ車種を詳しく紹介していきます！
ところで4WDとはどのよな車のことをいうのでしょうか？
車の駆動方式には2駆or4駆、FForFRなどいくつかのパターンがあります。
昔のイメージだと4WD＝オフロードのイメージが強かったとおもいます。
では4WDについて簡単に説明していきましょう！
4WDとは？
4WDとは4ホイールドライブの略である。4本のタイヤすべてを駆動する方式でエンジンの設置場所は前方だけでなく後方の場合もある。また４WDといっても、切り替えの有無・方法など内容は大きく異なる。
4WDのメリットとは？
４輪すべてに駆動力を伝えるので牽引力がアップし雪道や林道など悪路での走行性能に優れ、
さらに、舗装された路面の走行安定性も高まります。
またエンジンブレーキが４輪すべてに伝わるので、雪道等でのブレーキが非常に安定します。
ランドクルーザーシリーズやFJクルーザー、ハイラックスサーフなど他のメーカーを寄せ付けない
充実したラインナップ！そんなトヨタ4WDの魅力とは？
トヨタ4WDは高機能メカニズムを搭載したシステムで、必要な時にはLSDにより４輪の駆動力を発揮する。また電気式4WDシステムでは雪道などの滑りやすい路面を走行している際に、前後輪のスリップを抑制しトラクション性能を確保し旋回時の操縦安定性を得るために車両の走行状態に合わせ前後トルク配分を最適化することができる。
トヨタ4WD 最高の走行性能
アクティブトラクションコントロールにより雪道などのオフロードでスリップしても、空転している車輪にブレーキをかけ、駆動力を残りの車輪に配分。雪道などの悪路でも安定した走行を可能にすることが出来る。
またハリアーなどが搭載しているダイナミックトルクコントロール4WD協調制御はステアリング、ブレーキ、駆動力の制御機能と4WD制御機能が互いにバランスをとり、制御することでオフロードでもオンロードでも優れた車両安定性を確保することが出来る。
トヨタ４WD のインテリア
トヨタ4WDでは、最高の走行機能を持ちつつもインテリアは快適性を重視し数々の装備で
魅力的な車内の空間を演出しています。こちらは高級ラグジュアリー4WDの元祖ともいえるハリアーのメータです。とても鮮やかなブルーが印象的なハリアーのメーターですね！
トヨタ4WDの内装
こちらはランドクルーザー200の内装になります。
本格的な本革シートには、背もたれと座面から快適な風が吹き出るシートベンチレーション機能を搭載しています。暑い日にも、シートと密着している背中などが蒸れずに快適なドライブを楽しむことが出来ます！
トヨタ４WD の外装
こちらは2006年3月にトヨタが北米向けに投入したFJクルーザーですが日本でも非常に好評で2010年から日本国内でも販売されています。
外観はいかにもオフロード4WDという感じに仕上がっています。FJクルーザーはバンパーやシュノーケルなど多数の社外パーツが充実しているのでカスタムすればとてもカッコイイ外観になりますね！
ランクルの良さってなんでしょうか？ 僕は絶対的な信頼性の高さだと思っています。世界中のどこでも、クルマで行ける場所であれば走破性はどのＳＵＶよりもハイレベル。そして機械の信頼性が高いからトラブルに会う可能性も低い。それこそが、世界中の極地でランクルが愛される理由でしょう。ランドクルーザー（いわゆる２００）だってその美点の塊。もし砂漠など荒れた場所でランドクルーザーとほかのＳＵＶが用意されていて「好きなほうに乗って帰れ」と言われたら、僕は迷わずランクルを選びます。
社名の由来は「陸の巡洋艦」。全長５ｍ×全幅２ｍに迫るボディは迫力満点。搭載される４．７ＬＶ８エンジンは２．５トンの車重をものともせず、１０００回転台から充実したトルクでゆとりある走りが確かめられる。オンロードでは乗用車並みの快適性が得られ、高速走行における静粛性の高さもさすがだ。インテリアは上質な仕上がりを見せており、ヘタな高級車よりも居心地がいい。
以前は、スカイラインなどスポーツタイプからデリカなど４ＷＤワゴン車に乗り継ぎましたが、どれも満足できませんでした。このランクルに出会ってからは、すでに１５年になりますが、飽きが来ません。燃費も８ｋｍ前後、１ＨＤは、加速もい良く、高速での安定感も抜群です。
トヨタ ランドクルーザー70
最高の4WDオフロードカー！ランドクルーザー70です。
トヨタの4WDの中でもクロカンなどの悪路での走破性は抜群！
1984年 - 2004年まで販売さていたランドクルーザー70はマニュアルorオートマがありディーゼル仕様でした。やはり魅力はなんといっても前後デフロック！タイヤがスタックしてもこの機能を搭載していれば簡単に脱出することが出来ます。ディーゼルでマニュアルというのも熱狂的なランドクルーザーファンにはたまらないものですね！
また日本国内でもその人気と希少価値で2004年前後の最終モデルは10万キロ以上走行していても当時の新車購入時に近い値段で取引されています。
購入した後もなかなか値落ちしないのがトヨタ4WDのいいところですね！
トヨタ ランドクルーザープラド
2015年6月ついにランドクルーザープラドにディーゼルが復活しました！
搭載される2.8リッターのディーゼルエンジンは「1GD-FTV」型（177ps、45.9kgm）で、日本国内では初採用になります。高断熱ディーゼル燃焼や、高効率なターボチャージャーを使用し最高の動力性能、低燃費・低排出ガスを可能にしました。JC08モード走行燃費は11.8km/リッター。
ポスト新長期規制に適応したクリーンディーゼル車になる為、「エコカー減税」の対象となるほか、CEV補助金＜クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金＞制度を利用すると、最大約24万円が給付されることになります。
車両価格は396万4582円～513万3927円となりランドクルーザー200と比較すると購入しやすい金額設定となっており、今回の新型ディーゼル車は非常にオススメです！
トヨタ ハリアー
コーナリングの場面でのうれしい驚きは、SUVらしからぬリニアな応答を示すステアリング。素早い切り返しにも対応し、ハードな走りにおいても正確なハンドリングを維持してくれるのだ。その秘密は、セッティングを根本から見直した35mmローダウンのサスと、それにあわせて施されたボディチューン（スポット増し打ち＆ブレース追加）。強化したボディが、きれいに動く足を実現する要なのだ。低重心化やタイヤのハイグリップ化の効果も大きく、スポーティな走りを存分に楽しめるハリアーに仕立てられている。
でも、ローダウン＋19インチというと、ハードな乗り心地を連想するひとが多いだろう。しかし、サスのゴツつきや突っ張り感はうまく抑えられている。近ごろのG'sのモデルは、走りの良さと良質な乗り心地を両立させているのが魅力だ。
エンジンやCVTは標準のままだが、マフラーはG's専用。中高回転域で抜けのいい排気サウンドを奏で、ムードを盛り上げる。さらに、強化型のブレーキも価値を高める要素だ。そうした濃い内容を考えれば、価格はリーズナブル。工場装着のG'sだから可能な、お手頃価格と言っていい。
329万1055円～348万5455円（全グレード）
トヨタ4WDはどんな悪路でも安定して走行できる走行性と高級感あふれる車内空間を備えた、
最高の自動車です。
本格的なオフロード向けのランドクルーザーやスポーティーかつスタイリッシュなハリアーなど
多様な4WDをラインナップしているトヨタ。
是非4WDの購入を検討している方はこの記事を参考にしていただければと思います。
