2016/05/19
Mive
トヨタの最上級ミニバン、エスクァイアのハイブリッド車。実際に購入した方の声、ガソリン車、ライバル車との比較などを紹介していきます。環境にも優しいハイブリッド車。エスクァイアハイブリッドがどんな車か見ていきましょう!検討中の方は要チェック!
ハイブリッドについて紹介する前に、まずはエスクァイアがどんな車なのかを見ていきましょう。
エスクァイアハイブリッド
トヨタの最上級ミニバンであるエスクァイアですが、最上級という言葉通りの上質さと品格を持った車です。
上質な内装と、ゆったりとした室内空間で快適に過ごせます。
2列目のシートは超ロングスライドが可能で、アレンジしだいで様々な使い方ができるのも嬉しい所です。
エコモードスイッチを押せば、自動的にアアクセル操作に対する駆動力を穏やかにすると同時に、暖房・冷房の効き具合を抑えてくれます。
自動的に低燃費な運転ができるという便利な装備です。
エスクァイアのハイブリッド車を選ぶか、ガソリン車を選ぶかは悩む所かもしれません。
ハイブリッド車とガソリン車との違いを紹介していきます。
ハイブリッド車は発進時はモーターでの走行なので、非常に静かに走り出してくれます。
モーター走行中は無音といってもいいほど静かです。
エスクァイアハイブリッドは、スイッチ一つで3つの走行モードを選べます。
EVドライブモードでは、モーターのみで静かな走行をしてくれます。早朝、深夜におすすめ!
エコドライブモードでは、アクセル操作に対する駆動力を穏やかにするなど、自動的に低燃費走行をしてくれます。
パワーモードでは、アクセル操作に対するレスポンスが鋭くなるので、パワフルな走りをしてくれます。
静かで環境にも優しいハイブリッド車ですが、エスクァイアのハイブリッドシステムがどんなものなのかを紹介していきます。
エスクァイアハイブリッド
プリウスと同じハイブリッドシステムと1800cc 2ZR-FXE型のエンジンを搭載しています。
動力分割機構、モーター、発電機、リダクションギヤ等を組み合わせて効率の良い走りのための最適制御を行います。
コンパクトで高性能なハイブリッドバッテリー(ニッケル水素バッテリー)は、フロントシート下に収め、ミニバンの持ち味である居住性や荷室スペースをしっかり確保しています。
最適な制御でスムーズで快適な走りをし、低燃費で、環境に優しい。
ハイブリッド車にはたくさんのメリットがありますね!
エスクァイアハイブリッドの魅力は分かりましたが、他の車も気になるところ。
エスクァイアハイブリッドのライバル車との比較も見ていきましょう!
セレナハイブリッド
スマートシンプルハイブリッドは、新カテゴリーのハイブリッドシステムです。
減速時の運動エネルギーを利用してバッテリーに蓄えた電力をECOモーターによる加速時のエンジンの補助駆動力やアイドリングストップや、エアコンなどに再利用されます。
新しいハイブリッドシステムと、アイドリングストップも搭載されているので、低燃費になっています。
燃費は16.0km/Lと好燃費となっています。
もちろん、環境への影響も少なくなりました!
ヴォクシーハイブリッド
シリーズ・パラレル・ハイブリッドという、モーターとエンジン2つの動力で車輪を駆動すると共に、モーター走行をしながらの発電も可能とする方法で走ります。
発電機を搭載しているので、走りながらバッテリーに充電する事もできます。
ハイブリッドシステムインジケーターで、エコ運転ができているか一目で分かるので、自然とエコ運転を心がける事が出来ます。
燃費は23.8Km/Lと低燃費です!
それでは、実際にエスクァイアハイブリッドを購入した方の評価はどうでしょうか?
満足しているのかどうか…見ていきましょう!
エスクァイアハイブリッド
「5ナンバーサイズのミニバンでここまでできるのかという驚きを感じています」
「1.8Lのアトキンソンサイクルエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドの走りは、静かさや滑らかさなど、ハイブリッドの良さが感じられる」
といった声がありました。
「私は前車がアルファードだったので、装備に関してはアルファードにあってエスクァイアにないものだらけ。あげたらキリがありません。よって「高級車」という表現には疑問を感じます」
「コンパクトな高級ミニバンというコンセプトのようですが、自動ブレーキが付かないのは致命的です」
という声もありました。
いかがでしたか?
エスクァイアハイブリッドの魅力が伝わったでしょうか?
様々な機能も搭載され、安心して楽しめる車になっています。
購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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