スバル、レガシィに試乗してみて分かった評価を紹介します！

まずはじめに、レガシィがどんな車なのか紹介します。
レガシィのかんたんを概要を見ていきましょう。

スバル・レガシィはスポーツセダンのB4、ステーションワゴン型のSUVアウトバックというバリエーションがあります。ここではアウトバックの紹介をしていきます。
アウトバックは、ステーションワゴンとSUVの中間にあたるクロスオーバーSUVです。
走破性が高く、悪路での安心感はもちろん、高速道路での安定感もあります。
必要に応じて自動ブレーキで制御するアイサイトで、安心して運転ができます。

【レガシィアウトバックの燃費】
9.2Km/L～14.6Km/L

【レガシィアウトバックの実燃費】
7Km/L～12Km/L

【レガシィアウトバックの価格】
3,132,000円～3,402,000円

それでは、実際にレガシィアウトバックに試乗した人の走行評価を紹介します。
実際に乗って感じた、走りがどうだったのか見ていきましょう。

「確かに絶対的な動力性能こそありませんが、アクセルを踏むとスルスルと軽やかに加速して、決して軽くは無いクルマなのに実にスムーズに必要な車速域まで運んでくれます」
「大きさを全く感じさせない取り回しの良さと見切りの良さには感心しました」

という評価がありました。

他には、
「軽めではありますが、自然な電動パワーアシストステアリングと動きが良くかつフラットライドな足回りによりこのサイズのSUVとしてはキビキビとしたコーナリングを見せてくれます」
「唯一気になるのはブレーキフィールです。効きそのものに不足感はないのですが、ペダルストロークの大きさと、ペダルの剛性感不足」

という評価もありました。

「乗り心地は、めっぽうしなやかとかソフトというわけではなく、路面からのショックはそれなりに伝わってくる。それでも不快だと感じないのは、ボディーの揺れが一発で収束するからだ」
「エンジンを上まで回すと、アクセル操作に対する反応がワンテンポ遅く感じられる」

といった評価もありました。

走行の評価は高いようです。
安定感と目線の高さで、運転がしやすいという声が多かったです。

それでは、レガシィの内装の評価がどうだったか、紹介します。
内装も好みが分かれますが、重要なポイントです。

「少し高めの着座位置は、幹線道路で中央分離帯の植え込み越しに対向車線も見渡せ、心の余裕、ゆとりができるような気がした」
「華美ではないが、シンプルで機能的。広々とした室内空間」
「日本車によくある無駄な高級感の演出は私は求めてないので、機能性重視で使いやすいインパネ周りは好感が持てます」

といった評価がありました。

「室内も当然ながら広い。運転席に座るとフロントウインドーの先にあり前方向に空間が広がっているのが心地よい」
「シートヒータは、本革シート仕様のみ前席に装備されていましたが、今回では全グレードの全席に標準装備となりました。エアコンで室内を暖めるよりも早く体が温まるので、これからの寒い季節には重宝する装備です」

といった評価もありました。

いかがでしたか？
レガシィアウトバックは、走行も内装も高い評価が多かったです。
実際に乗って分かる事もたくさんありました。

購入を検討している方は、実際に乗った人の評価も参考にしてみてください！