独特なスタイルを持つトヨタマークXジオ！気になる燃費と実燃費は？

マークXジオは、どの車にも似ていないエクステリア、そして質感あるインテリアが人気の車です。では、マークXジオとはいったいどういう車なのかをご紹介します！

2007年9月にマークXジオが登場。発売当時はミニバンでもなくステーションワゴンでもない「新コンセプト」として取り扱いされていました。
マークXジオのエンジンは２種類、４気筒2400ccと６気筒3500cc。
名前にマークXと入っていますが、セダンのマークXとは全く仕様が別物です。
マークXジオは「4＋Free」というコンセプトのもと、独立4座+セダンモード・ワゴンモード・ミニバンモードの3種類のシートアレンジが可能。ただ、3列目シートはちょっと窮屈というデメリットも。
2013年11月、生産終了。

マークXジオの当時の価格は…
240Gの場合　2,990,000円〜
350Gの場合　3,400,000円〜

本題のマークXジオの燃費を見ていきましょう！

マークXジオの燃費を見てみると、3.5リッターはパワーがありますが、燃費重視なら2.4リッターですね。。

ではマークXジオの実燃費はどうなのかを見ていきましょう！

マークXジオの実燃費は…カタログ燃費に近い数字が出ていますね！
「大きい割に燃費が良い！」とのお声も多いようなので、その評価はどのようなものでしょうか？

実際マークXジオに対する燃費評価はいったいどうなのか？見てみましょう！

「大型ミニバンのカテゴリーとしては室内が狭いが、2.4リッターエンジンで余裕の走りをしてくれる割に燃費面では他のミニバンよりいい！」との評価や

「高速道をクオーンと走るとぐんぐん伸びる！ 3.5Lってすごいです！乗り心地も快適で燃費も想像以上に良くて驚き！」という評価がありました。

マークXジオはボディーの大きさから燃費が悪いと思われがちですが、実際にマークXジオを運転してみると、その燃費の良さに驚いている人が多かったです。

では、マークXジオは思ったより燃費が良いという評価でしたが、ここでマークXジオの低燃費運転術があるのかどうかを調べてみました…

いろいろ調べてみましたが…
やはり、マークXジオは燃費が思ったよりいいので低燃費運転術は特にありませんでした。

1.急加速をしない
2.エアコンやカーナビは使わないときはOFFにする
3.巡航運転を心がける

という基本運転に努めれば燃費は良くなるようです。

ここまでマークXジオの燃費や評価を見てきましたが、マークXジオのライバル車の燃費も気になりますよね？では、ライバル車の燃費と実燃費を見てみましょう！

いかがでしたか？
マークXジオの燃費はライバル車と大差はないですね。
高級感がってパワーもある燃費の良いマークXジオ。
ミニバンとしてか、ステーションワゴンとしてか、セダンとしてか…その時々で乗り方を変えられる車として、購入を検討されている人はこちらを判断材料の1つにしてくださいね。