ソウルレッドが似合うマツダCX -5の値引きを検証してみましょう
2015/09/04
☆ゴン
2015/08/27 更新
2015年3月のマイナーチェンジでますます人気のカローラフィールダー。人気の車種だけど、できるだけお得なお値段で買いたいもの。そこで、カローラフィールダーの値引きの目安や値引き交渉に使える競合車、値引きの実例をどーんとご紹介します。
木村拓哉さんがCMに出演していることでも知られるカローラフィールダー。2015年3月にマイナーチェンジされた内容を中心に、どんな車なのかおさらいしておきましょう。
カローラフィールダー
2015年3月のマイナーチェンジでは、若々しくスポーティなルックスに変更となり、内装ではホワイトシートがラインナップに加わっています。
さらにクラストップレベルの安全装備「TOYOTA Safety Sense C」の搭載され、ガソリン車は低燃費1.5L新開発エンジン(2NR-FKE)が採用されています。
【カローラフィールダーの燃費】
ガソリン車の燃費は
カタログスペックではJC08モード走行燃費23.0km/L、
実燃費は平均20.48 km/L。
結構燃費はいいのではないでしょうか。
【カローラフィールダーの価格】
売れ筋の1.5G“AEROTOURER”(2WD・CVT)のメーカー希望小売価格は198万9163円となっています。
見れば見るほどイイ車ですね。では、カローラフィールダーの値引き相場について見ていきましょう。
人気車種なんですが、どれぐらいの値引きが可能なんでしょうか。
カローラフィールダー
カローラフィールダーはマイナーチェンジから(本記事作成時点で)半年たっていないため、値引き額は少々低めを推移している状態です。
ガソリン車、ハイブリッド車とも本体価格の目標値引き額は18万円というところです。
車体価格からの値引きが低い分、他からの値引きを引き出す交渉が必要になります。
通常ディーラーオプションはディーラーの単独決済が可能なため、20%~30%の値引きができることもあります。
さらに、下取り車があるなら、前もって買い取り専門店などで査定をしておき、その金額を基準に営業マンと査定額アップの交渉をすることで、よりお得にカローラフィールダーを購入することが可能になります。
実は車はずっと同じ値引き額で売っているわけではありません。ディーラーにはより多く車を販売したい時期があり、そのタイミングだと値引き額が増えることがあるのです。
そのタイミングとはいったいいつなのでしょうか?
カローラフィールダー
まず、決算期がベストタイミングです。
ディーラーの会社としての業績が決まる重要な時期で、通常は1~3月です。この時期はどのディーラーも販促に力を入れており、できるだけ時間をかけずにたくさん成約したいと思っているので、値引き交渉にも食いつきがいいはずです。
次のベストタイミングはボーナス時期。
ボーナス時期は、消費者の購買意欲が高まる時期ですので、ディーラーもこの時期だけのお得なパッケージやオプションプレゼントなど、様々な販促で攻勢をかけてきます。
決算期と同様、短期間に成約したいディーラーの気持ちをあおって値引き交渉するのも効果があります。
カローラフィールダーの値引き交渉の際、ライバル車を持ち出して交渉するのはとても有効な交渉手段です。
おすすめの競合車はずばり次の2車種です。
ホンダ シャトル
【ホンダ シャトルの価格】
169万~254万2000円
マツダ アクセラスポーツ
【マツダ アクセラスポーツの価格】
176万400~306万7200円
さあ、最後はカローラーフィールダーを実際に購入された方が、どれぐらいの値引きに応じてもらえたのか、いくつか実績を集めてみました。
カローラフィールダー
【実例1】
カローラフィールダー 1.5 G
オプション総額約26万1千円
車両本体とオプションからの値引き総額:21万円
【実例2】
カローラフィールダーハイブリッド G
オプション総額約28万1千円
車両本体とオプションからの値引き総額:18.7万円
【実例3】
カローラフィールダーハイブリッド G
オプション総額約26万8千円
車両本体とオプションからの値引き総額:15.5万円
いかがでしたか?
カローラフィールダーをご購入の際には、値引き交渉の時期やポイント、さらに実績を参考にして、よりお得にカローラフォールダーを手に入れてくださいね!
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