2015/10/30
Nor.M
2015/08/27 更新
2015年3月、スポーティなルックスと新開発の低燃費1.5Lエンジンを搭載して新しくなったカローラフィールダー。ワゴン車ならではのラゲッジ容量を活かして、きっと車中泊もできるはず!
というわけで、カローラフィールダーでの車中泊について、どーんとご紹介しましょう。
カローラフィールダーはCMに木村拓哉さんが出演されていることで話題のワゴン車ですね。ラゲッジルームの容量もしっかり確保されているようなので、車中泊にも使えるのでは・・・?とお考えの方も多いようです。
まずは、どんな車なのかおさらいしておきましょう。
カローラフィールダー
カローラフィールダーは2015年3月、スポーティーな内外装とクラストップレベルの安全装備「TOYOTA Safety Sense C」の搭載、低燃費1.5L新開発エンジン(2NR-FKE)を採用という、マイナーチェンジを受け、お手頃な価格と充実した安全装備、燃費性能から、人気の車種となってます。
カローラフィールダーは2015年3月、スポーティーな内外装とクラストップレベルの安全装備「TOYOTA Safety Sense C」の搭載、低燃費1.5L新開発エンジン(2NR-FKE)を採用という、マイナーチェンジを受け、お手頃な価格と安全性能、燃費性能から、人気の車種となってます。
【カローラフィールダーの燃費】
ガソリン車の燃費は
カタログスペックではJC08モード走行燃費23.0km/L、
実燃費は平均すると20.48 km/L。
かなり燃費の良い車ですね。
【カローラフィールダーの価格】
売れ筋の1.5G“AEROTOURER”(2WD・CVT)のメーカー希望小売価格は198万9163円となっており、なかなかお手頃感のある車ですね。
車中泊を考えると当然カローラフィールダーの内装やラゲッジスペースが気になるところ、どんなふうになっているのか、見ていきましょう。
カローラフィールダー内装1
ラゲッジスペースは通常の状態で407Lとたっぷりあります。後席を倒すと872L。
幅151cm、奥行きは通常時97cm、後席格納時は202.5cmとかなりの大容量です。
カローラフィールダー内装2
リヤシートは6:4モードで分割して倒すことができます。
また、ワンタッチ格納リヤシートを採用しているため、ラゲッジにあるレバーを引くだけで簡単にリヤシートを倒すことができます。これは、便利な機能ですね。
若々しくスポーティなルックスにクラストップレベルの安全装備と燃費性能、さらに大容量のラゲッジでお手頃価格、とイイコトずくめのカローラフィールダー。ここでは、そんなカローラフィールダーで実際に車中泊した体験談をご紹介しましょう。
「6:4分割の後席をパタンと倒すとベッドになりうるフロア奥行きは1580mm。と、それでは身長160cm以上の人は寝られないじゃないか! と思えるが、そこでヘッドレストを反転させ装着すると、ちょうどいい枕となるヘッドレスト分の長さが加わり、ベッド長は1750mmに達する。つまり、身長175cmまでの人なら足を真っすぐに伸ばして寝ることができる」
なるほど!さすが ラゲッジの大きなワゴン車、といったところですね。
カローラフィールダー
「前高の傾斜はあるものの、最大長2025mmという長~い荷室空間。
身長190cmの人間が足を伸ばして眠れるクルマは数少ない。」
「車の中で寝るときは後ろのシートを倒して寝ますが、173㎝の私が、斜めに寝れば何も問題なく寝れます。まっすぐに寝ると少し足が窮屈に感じます。」
これはカローラフィールダーハイブリッドでの車中泊体験談です。
釣りやサーフィンなどアウトドアでの趣味をお持ちの方は、カローラフィールダーで移動し、車中泊して早朝から楽しむ、という方が多い用です。
荷物がそう多くないなら大人2人でもなんとか車中泊できそうですね。
カローラフィールダーで車中泊するのに必要なスペースを確保できることが分かったので、次は車中泊に必要なグッズを見ていきましょう。
カローラフィールダー
車中泊をする方は意外と多いので、便利で寝心地の良い「車中泊マット」はラインナップも豊富。低反発タイプや保温性の高いものなど、好みや用途にあったものを選べます。
どんなところでもぐっすり寝られる、というタイプの方は寝袋も手軽ですし、リーズナブル。車中泊マットよりもコンパクトになることが多いので、荷物を小さくするのにも一役買います。
腕に覚えのある男性で、覗かれても全く気にならない、という方ならともかく、吸盤で貼り付けるカーテンや、太陽光を遮るためのサンシェードなど、車内が外から見えないようにできる物があるのがベストです。
いかがでしたか?
特別な改造をしなくても車中泊ができてしまうカローラフィールダー、とってもイイ車ですね!
是非、快適で安全な車中泊をお楽しみください。
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