2015/09/11
なみけん
超低燃費で人気のある、トヨタプリウスαだが、実際にトヨタプリウスαは車内泊できるのか?実際に車内泊した人の声を聴きながら検証します。また、車内泊お勧めグッズをご紹介します!楽しい車内泊にするためしっかりと準備しましょう!
超低燃費車として知られている、トヨタプリウスαだが、気になるプリウスαについて詳しく見ていきましょう!
プリウスα
プリウスの兄弟車として知られているプリウスαは、2011年に販売が開始されました。
プリウスが5人乗車の2列シートに比べ、プリウスαは7名乗車の3列シートが用意されています。
プリウスと車体大きさはさほど変わらず、居住スペースが広くなっています。
【プリウスαの燃費】
JC08モードでグレード別にみると、
G
“ツーリングセレクション” 26.2km/L
G(7人乗り) 26.2km/L
S
“ツーリングセレクション” 26.2km/L
S(5人乗り) 26.2km/L
S
“Lセレクション” 26.2km/L
となります。数値からもわかるように、超低燃費車です。
【プリウスαの価格】
トヨタの公式発表によると、グレード別に以下のようになります。
G
“ツーリングセレクション” 3,178,145円
G(7人乗り) 3,178,145円
S
“ツーリングセレクション” 3,136,909円
S(5人乗り) 2,622,437円
S
“Lセレクション” 2,479,091円
となります。
さて、気になるプリウスαの車内空間はどうなっているのでしょうか?
車内泊が出来るようなスペースはあるのでしょうか!
見ていきます。
プリウスα 内装①
プリウスα内装①の写真を見ると、3列目シートを装備しながら、後部のラゲッジスペースまで、
車内泊するには十分な空間があるように見えます。
シートアレンジによっては、快適な車内泊ができそうです。
次に、シートアレンジした場合を見ていきます。
プリウスα 内装②
プリウスα 内装②の写真は、1列目を倒して2列目とつなげたようなシートアレンジです。
足を伸ばして寝ることは出来なさそうですが、十分なスペースがあり工夫次第では、
快適な車内泊ができそうです。
ここで一番気になる、プリウスαで実際に車内泊は出来るのか、調べてみます。
実際に車内泊をプリウスαでした人の声を聴いてみましょう。
プリウスα
プリウスαで実際に車内泊をした人の声です、
「二人で車中泊しますが、問題なく車内泊をすることはできます。」
「贅沢なスペースを望まなければ、十分車内泊は出来ます。」
という声もありますが、
「フルフラットにならない為、連泊はしんどい」との声もありました。
そんなプリウスαですが、車内泊にお勧めのグッズを準備するだけで、
快適な車内泊にすることができます。
次に、お勧めグッズのご紹介です。
プリウスαで、快適な車内泊をするためにあれば良いお勧めグッズのご紹介です。
これらの、車内泊グッズを準備するだけで、さらに快適な車内泊になること間違いなしです!
ぜひ、準備してみましょう。
プリウスα
この様な、マットを準備するだけで 車内泊は見違えるように快適なものになります。
シートを倒して、車内泊すると座面の裏側で寝ることになり、硬い素材が多いため、
体が疲れてしまいます。
また、シート間の凹凸によって、ストレスを感じながらの車内泊になってしまうかもしれません。
マット一つで快適になる車内泊なので是非準備してみてください。
プリウスαで車内泊をするときに、気になるのが人の目線です。
中には覗いてくる人もいるので落ち着いて車内泊ができません。
そこで、プリウスαの窓を全て覆うようなカーテンやシェードで目隠しします。
専用設計の商品も販売されていますので、加工無しで着けることが出来ます。
さらに、周りの光をさえぎってくれるのでさらに落ち着いた空間で車内泊が出来ます。
いかがでしょうか?
プリウスαで車内泊は工夫次第で、大変快適なものになること間違いないです!
プリウスαで車内泊を検討している方は是非参考にしてみてください。
楽しい車内泊をしましょう!
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