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レクサスGS Fジュネーブモーターショーで公開!!その魅力に迫る

レクサスは1月12日に開幕したデトロイトモーターショーにおいて、GSをベースとした新型車種、「GS F」をワールドプレミアすることを発表しました。そこで、今回はこの車に関する情報と魅力についてお伝えします。

GS Fはレクサスが誇る高性能車、「Fモデル」の最新作です。レクサスの各モデルのF SPORTは、Fモデルの魅力や車本来の楽しさを手頃な価格で体感できるグレードとして非常に好評です。RC Fに続き発売されるこの車でレクサスのスポーツイメージをより強固なものにする狙いがあるとされています。Fモデルの目標は、「サウンド、レスポンス、パワーを楽しい走りの基本要素として重要視し、GS Fのハンドルを握るすべてのドライバーが心と体でその魅力を心行くまで体感できることを目指した、走るたびに心が躍り、笑顔になるクルマ。」であります。

GS Fの外観は高性能なモデルにふさわしい装飾が施されています。フロント・バンパー両サイドの開口部が拡大され、その中心にメッシュのスピンドルグリル。ダクトが開いたフロント・フェンダーや4連エキゾースト一体型のディフューザーなどもとても洗練されたデザインとなっています。ヘッドライトは標準モデルのGSと異なり、レクサス最新モデルで採用が進んでいる三眼LEDランプと独立したL字型ライトが見えます。

5リッターV8自然吸気エンジンを搭載し、最高出力473psを発生し、パワートレインは2UR-GSE型のものを採用しています。最高出力は348kW(473PS)/7100rpm、最大トルクは527Nm(53.7kgm)/4800-5600rpmというスペックを誇ります。市街地はもちろんのこと、峠なども走りたいと思わせることのできる車ということです。このレクサスでドライブに行くのが楽しみになってしまいますね。

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