燃費向上？トヨタポルテモデルチェンジで燃費性能はどうなった？

今回のモデルチェンジによって、燃費が向上したポルテの
エンジンスペックはどうなったのでしょうか？

【エンジン】
エンジンに関しては、現在需要の低い1.3ℓタイプについては廃止になり、
新採用のエンジン直列4気筒ＤＯＨＣの1.5ℓの「2ＮＲ-ＦＫＥ」が採用。
これは3月にマイナーチェンジされた新型カローラにも採用されている。
ハイブリッド並みに優れた熱効率を実現。燃費と走るを高次元で両立
したエンジン。さらにアイドリングストップの機能が加わり、優れた燃費性能
を実現している。

続いて、モデルチェンジに伴い、ポルテの燃費はどうなったのでしょうか？
モデルチェンジ後の気になる燃費について見ていきましょう。

今回は、ポルテのモデルチェンジ後の
「カタログ燃費」と「実燃費」を調べてみました！

【カタログ燃費】
・1.5L 2NR-FKE VVT-iEエンジン　22.2ｋｍ/Ｌ
・1.5L 1NZ-FE VVT-i＊4エンジン　16.0ｋｍ/Ｌ

【実燃費】
・10～13ｋｍ/Ｌ
【高速道路における実燃費】
・14～16ｋｍ/Ｌ

コンパクトカーに比べると燃費は落ちますが、
ミニバンと比較すると燃費は良いといえます。

さて、今回のモデルチェンジで燃費の向上を果たしたポルテですが、
気になるその価格とはいくらくらいなのでしょうか？

【ポルテ　Ｖ】　163万5709円

【ポルテ　Ｘ】　170万7382円

【ポルテ　Ｙ】　176万9237円

【ポルテ　Ｆ】　175万8437円

【ポルテ　Ｇ】　186万1527円

【特別仕様車 F“a la mode Deux”】　
・2ＷＤ　188万4109円
・4ＷＤ　203万5309円

価格は以上のようになっていました。

さて、モデルチェンジにより、エンジンスペックと燃費性能が
向上したポルテ。
評価はどうなのでしょうか？

「子連れには大変使い勝手が良い。日常の生活に使うには良い。」
「使い勝手がよくて、燃費も良い。となるとこれほど良い車はありません。
燃費は色んな数値が出ていますが、気を使えば必ず伸びます。」
と言った意見がありました。

デザインや乗り心地については、
「収納が多い。コンパクトな大きさの割にはといてもたくさんの荷物が
積めるので良い。」
「乗り心地は柔らかめ。ロードノイズもひどいと思うことがあまりない。」
という意見がありました。

最後にモデルチェンジを果たした、「ポルテ　モデルチェンジ」
の気になる発売日を調べてみました。

【ポルテ】2015年7月23日にモデルチェンジされ
発売されました。


以上、発売から3年目にモデルチェンジを果たしたポルテのまとめでした。