日産 ラシーンのカスタム事情!現在でも根強い人気を誇る訳は?
2015/09/23
percydesuyo
アメ車はとにかくデカい!というイメージ。そんなデカいアメ車をカスタムすると、より一層迫力が増してカッコ良くなる!カスタムユーザーにはアメ車一筋という人もいるくらいアメ車のカスタムは熱いのです!今回はそんな熱いアメ車のカスタム事情について紹介していきます。
アメ車はアメリカの車ということはわかるけど、カスタムというのがイマイチ良くわからない。
なんて言う人のために、まずはカスタムについて紹介していきます。
アメ車はもともと迫力があってカッコ良い車が多いので、カスタムユーザーも多いです。
カスタム(custom)とは、メーカー・販売店によって生産・販売された商品を、自分の趣味に応じて何らかの改造(カスタマイズ)する行為、改造された物品。対義語としては、カスタムされていない購入時の仕様のままの物品を「ノーマル」と呼ぶ事もある。
というように、自分の趣味に応じて改造していくのがカスタムと言われており、カスタムしている車をカスタムカーと呼んでいます。
特にアメ車はカスタムすると迫力が増し、カッコ良くなるのでカスタム目的でアメ車を所有するということが多いのも特徴です。
アメ車のカスタムで人気のあるジャンルは「SUV」「セダン」「ミニバン」などです。
では次にアメ車をカスタムカーで人気のあるのはどんな車種があるのでしょうか?
見ていきましょう。
アメ車のカスタムベースとしてやはり「ハマー」は欠かせい存在です。
アメ車のカスタムで一番人気のあるジャンルはSUVです。
アメ車のフルサイズSUVはボディサイズがかなり大きく、迫力もあることからカスタムシーンでも大人気!
なかでも迫力のあるハマーはカスタムシーンにおいても人気のある車として知られています。
迫力のフルサイズSUVであるキャデラック・エスカレードもかなり人気ある車種となっています。
最近街でも良く見かけるキャデラックエスカレードのカスタムカー。
ボディサイズが驚くほど大きく、カスタムパーツも多く販売されていることからカスタムカーとしても人気です。
リンカーンナビゲーターもアメ車カスタムとしては人気です。
リンカーンナビゲーターもエスカレード同様、アメ車の最高級SUVとして有名です。
もともと高級感が漲っている車なので、ホイールをカスタムしただけでもバッチリ決まります。
やはりセダンもカスタムカーとしてはとても人気のあるジャンルとなります。
クライスラー 300 は高級感がとてもあり、カスタムするとかなり目立ちます。
ダッジ チャージャーもカスタムには人気の高い車種となっております。
シボレーアストロを街で良く見かけるという人も多いのではないでしょうか。
アメ車のカスタムカーとして古くから知られているアストロ。
国産車にはない四角いボディの大きいフルサイズミニバンなので内装もカスタムするというオーナーも多いです。
というように、アメ車は国産車では決して味わうことのできないカスタムが愉しめるのです。
アメ車は大きくてカッコいい車が多いのでカスタムしたいなと思っている人も少なくないハズです。
ただ、アメ車をカスタムする前に、しっかりアメ車のデメリットを知っておくことも必要かと思いますので、続いてアメ車のデメリットをいくつかピックアップしておきます。
アメ車はボディサイズが大きいのが特徴です。
幅は2メートル、長さは5メートルを超えるサイズはざらに存在します。
日本の道路は比較的狭く、裏道などの細道走行や、駐車場などでは非常に気を使うことになります。
アメ車はボディが大きいので駐車場などでは特に気を使います。
アメ車は基本的に燃費が悪いので、燃費の悪さには覚悟が必要です。
アメ車に乗っている人は燃費なんて気にしないという人が殆どです。
もし燃費が気になるという人は、アメ車を所有しない方が良いです。
アメ車の維持費は正直高く、結構負担となります。
アメ車の維持費はかなり高いです。
燃料代もそうですが、アメ車の排気量はとても大きく、4.5リッターを超える排気量を持つ車が多いので、自動車税が8万円くらいかかります。
というように、いくつかアメ車のデメリットを挙げてみましたが、アメ車の維持費はとにかく高いうことをしっかり覚えておいてください。
アメ車はカスタムしがいのある車であり、カスタムすればするほどカッコ良くなります。
ここまでアメ車のカスタムについて紹介してきましたが参考になりましたでしょうか。
アメ車はとにかく迫力のある外観が特徴的で、カスタムするには持って来いの車です。
ですが、先程も記述したようにデメリットも結構ありますのでしっかり確認してからアメ車を手に入れ、そしてカスタムを愉してください。
デメリットさえしっかり知っておけば、アメ車ほどカッコ良くなる車はないと思いますので、慎重に考えた上で、アメ車のカスタムライフを満喫してください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局