車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
車にはたくさんのライトが付いています。その車のライトの名前、全種類知っていますか?通称名はなんとなく聞いたことがあるけど意味までは知らない。なんて方もいらっしゃると思いますので、改めて車のライトの種類をまとめてみました!!
このライトは車の方向指示器!
車の進行方向を知らせるこのライトの種類。通称名はウインカーですが正式名書は方向指示器。
右折や左折の意味もありますが、高速道路等では少し意味が変わってくるそうです。
高速道路で後続車が右の方向指示器を出している場合は
「左の車線によってくれ・抜かすからどいてくれ」そんな意味も含まれているそうです。
教習所では教えてくれませんね…。車のライトの種類の中では一番メジャーで大事なライトになります。
自車の存在をお知らせするライト
こちらのライトは、車幅等・スモールランプ・ポジションライト・クリアランスランプなどたくさんの種類の呼び名があります。
この車のライトの役割は、自車の存在を周囲に知らせるためのもの。夕方少し薄暗くなり始めたら使いましょう。
見えそうで見えてないこの時間帯は、車のライトを点灯させることにより気がつくのが早くなり注意力があがるそうです。
薄暗い夕方は、少し離れるとひとの顔の見分けがつきませんでした。あそこにいるのは誰だろう、という意味で声に出したのが「誰そ彼(たそかれ)」という言葉で、次第にこの言葉が「たそかれ(たそがれ)=夕方」を表すようになってきたといわれています。
車のヘッドライト!!これがないと夜は前が見えません
前照灯というライトの種類。
夜間・走行時この車のライトは必須アイテム。
ハイビームとロービームの種類があります。用途もそれぞれ違います。
車のライトはロービームだと、照射範囲が40M・ハイビームだと100M先まで照らしてくれるそうです。
道路交通法的には上向きライトが基本で、すれ違い時や市街地では下向きライトで走行するように書かれています。道路運送車両法等でロービームはあくまでもすれ違い用の前照灯としてあるようです。
ロービームは前方40m、ハイビームがその倍以上の前方100m先を照らすことができるものと定められています。また、その使用方法として、対向車や前走車が存在する場合には、ロービームを使用することとされています。
パッシングとは前照灯を上向きにしたり下向きにしたり。
交差点などで右折時に直進対向車がパッシングで合図をしてくれることが時折ありますが、意味を間違えると大変です。速度を落とさずに合図をしてくる人は要注意です!
パッシングには「俺が行く!」という種類のサインと「お先にどうぞ!」の2種類があります。勘違いで大事故につながる可能性も…。
霧や視界の悪い時はフォグライト
このライトは最近の車ではよく見かける種類のライトです。
霧灯やフォグランプともいいます。
霧の時は水蒸気に囲まれている状態でライトの光が乱反射するため、ハイビームやロービームでは周囲に自車に気づいてもらえにくくなるだけでなく、周りが見えにくくなってしまうことがあります。フォグランプは下向きに点灯するライトのため、霧の影響を受けにくい視界を向上させるライトと言えます。
車の後方部にあるライト。
尾灯というライトの種類。これは、前の車幅灯と連動し後続車に自車の存在を知らせる種類のものになります。夜間は、前車の存在にも気がつきにくいので早めの点灯が必須です!
球切れではありませんよ!!
こちらは、駐車等というライトの種類になります。昔の車には付いていたようですが今の車では、ほとんど見かけません。これは、後続車へのお知らせの種類のライトになります。平成の初期にはあったよう。
夜に路上駐車するときに、他車による追突を防ぐ為に点灯させる種類の物でした。点灯する箇所は車幅灯や尾灯とほとんど同じですが、ナンバー灯やメーターの照明が点かないと言う物です。電球も尾灯よりワット数の低い物が使用されていて、エンジンを止めた状態で夜中じゅう点けっぱなしでもバッテリーがあがらないと言う仕組みでした。
車の後ろの白いライトは危険です!
後退灯というライトの種類ですが、このライトが付いている車両は下がってきます。
突然前車の後退灯が光ったら要注意です!!後退してくる可能性もあります。
ハザードランプ
このライトは他車へのお知らせの種類になります。
駐車時や優先道路に合流時、後続車に道を譲ってもらい「ありがとう」の合図。
高速道路では、前方が渋滞している時に後続車にハザードを使って
おしらせしてくれたりするものです。
ナンバー灯
車のライトにはたくさんの種類があります。そのたくさんの種類のライトの電球をしっかり確認しましょう。月に一度は点検しておかないと球切れなんてこともありえます。
球切れは整備不良で違反ですが、それだけではなく周りの人が気がつきにくくなってしまうので交通事故のおそれが多いにあります。しっかり、全種類点検し安全運転で出発しましょう。
ライトの種類をまとめてきましたが、点検交換は随時行っていく必要があります。
種類がありすぎてわからなくなってしまった時にもう一度読み返してみてください。
中には自分で交換できる種類の電球もあります。取り外し方法もすぐに調べられますし
いざという時は自分でメンテナンス!コストも安いしお財布に優しいです。
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