ランボルギーニを中古で購入する方必見!注意するポイントまとめ
2015/09/10
みんとす1001
スーパーカーメーカーといえばランボルギーニ。性能だけでなく特徴的なエクステリアでも大人気です。ここではランボルギーニの現在販売中の車の種類だけでなく、過去に販売していた車の種類や限定販売だった車の種類まで全て見せちゃいます!ランボルギーニファンは必見!
スーパーカーメーカーといえばランボルギーニ。
スーパーカーとしての性能はもちろん、特徴的なエクステリアでも大人気です。
数ある自動車メーカーのなかでも、ランボルギーニの会社設立の理由はあまりにも有名。
フェラーリに対する自分の苦情が全く相手にされなかったことに腹を立て、自らフェラーリを超えるスポーツカーを造りだそうと思ったのが理由です。
そんなランボルギーニはが1号車となる350GTVを発表したのが1963年。
半世紀以上の歴史を誇るランボルギーニがこれまでに販売した車の種類はどれくらいあるのか知りたくないですか?
現在販売中の車の種類だけでなく、過去に販売していた車の種類や限定販売だった車の種類まで全て見せちゃいます!
ランボルギーニの車の種類に興味のある方は必見です!
まずは現在販売中のランボルギーニの車の種類をご紹介します。
意外?なことにランボルギーニは現在2種類の車しか販売していないんです。
ランボルギーニ車の種類:ウラカン
ウラカンの正式発表はジュネーヴショー2014。特徴的なルーフのラインは、日本の折り紙から着想を受けたものと言われています。
ランボルギーニ車の種類:アヴェンタドール
アヴェンタドールのエンジンフードカバーのデザインは、カメムシの外観から発想を得たそうです。カメムシの外観をスーパーカーに使う・・・常人には思いつきませんね。
続いてはランボルギーニがこれまでに販売していた車の種類をご紹介します。
エクステリアが特徴的で格好良いものばかりです。
ランボルギーニ車の種類:350GTV
350GTVをデザインのデザインはフランコ・スカリオーネ。
風洞が無かった時代にも関わらず、感性で非常に空気抵抗の少ないボディデザインを実現しています。
ランボルギーニ車の種類:350GT
350GTランボルギーニがは量産市販車として初めて生産した乗用車です。ボディパネルはアルミニウム製。
ランボルギーニ車の種類:400GT
400GTには350GTと同じカロッツェリア・トゥーリングの製作した「スーパーレッジェーラ」方式のボディが採用されていますがが、ボディパネルはスチール製となっています。
ランボルギーニ車の種類:イスレロ
1968年のジュネーブショーで発表されたイスレロ。
エンジンはDOHCのV12で、排気量3,929cc、320PS/6,500rpm。
ランボルギーニ車の種類:ハラマ
ハラマの乗り心地は静かで快適。エアコンの効きも良く、故障も少なく運転しやすく、実用性を兼ね備えたスポーツカーだったそうです。
ランボルギーニ車の種類:エスパーダ
エスパーダは1968年から1978年まで生産されていたグランツーリスモ。車名のエスパーダはスペイン語で「剣」という意味です。
ランボルギーニ車の種類:ウラッコ
ウラッコは室内幅のほぼ1/2にもメーターパネルの中央にウォーニングランプ群、それを挟んで各種補機メータを左右それぞれ3個、最両端にタコメータ(左端)とスピードメータ(右端)とを一列に配置するという前衛的なインテリアが特徴です。
ランボルギーニ車の種類:シルエット
シルエットはフェラーリ308やポルシェ911の対抗馬として大量に販売する予定だったものの、総生産台数54台と販売台数は伸びませんでした。
ランボルギーニ車の種類:ジャルパ
ジャルパはルーフを外すことでオープンにすることができますがルーフがかなり重く1人での脱着は難しいそうです。
ランボルギーニ車の種類:LM002
ランボルギーニとしては珍しいオフロード4WD車。エクステリアの印象と打って変わってインテリアは高級車そのもの。現代のプレミアムSUVの先駆けともいえる存在でした。
ランボルギーニ車の種類:ミウラ
ランボルギーニのミウラには「1966年3月のジュネーブショーで発表されるや、その流麗なスタイリングが注目の的となり100を越すオーダーが殺到した」という逸話があります。
ランボルギーニ車の種類:イオタ
イオタはランボルギーニが1969年に1台だけ製造した実験車両、および同社のミウラをもとに製作された「J」のレプリカ車両の通称。つまり、現存するイオタは全てレプリカです。
ランボルギーニ車の種類:カウンタック
カウンタックはいわゆるスーパーカーを代表する自動車。1970年代後半から1980年代の日本におけるスーパーカーブームの火付け役となったことから、スーパーカーといえばカウンタックを連想する人も多いでしょう。
ランボルギーニ車の種類:ディアブロ
ディアブロは「カウンタック」の後継車種。空気抵抗を意識した低い車高とスイングアップ(跳ね上げ式)ドアといったカウンタックの特徴を踏襲しています。
ランボルギーニ車の種類:ムルシエラゴ
ムルシエラゴはランボルギーニがアウディ傘下に入った後に発売された最初の車種。ディアブロの後継車種となるフラッグシップスポーツカーです。
ランボルギーニ車の種類:レヴェントン
レヴェントンのデザインのモチーフはステルス戦闘機。20台限定で販売され、日本にも1台が輸入されています。
ランボルギーニ車の種類:ガヤルド
ガヤルドはドイツで2009年のベストスポーツカー賞を受賞しました。また、親会社であるアウディのスペチアーレ「R8 5.2LFSI」にガヤルドと同様のエンジンが採用されました。
最後にランボルギーニの限定生産者です。
ランボルギーニ車の種類:ヴェネーノ
ヴェネーノはランボルギーニ創業50周年を記念して作られ、ジュネーブショーで初めて実車が公開されました。実際に3台が生産、販売されています。
いかがでしたでしょうか。
やっぱりランボルギーニの車はどれも格好良かったです。
現在は2種類の車しか販売していないことも驚きでした。
機会があればランボルギーニの車を運転してみたいですね。
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