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SUVの本場アメリカでも大人気!アウトバックに試乗してみませんか?

SUVの本場アメリカでスバルの最量販モデルとなったこともあるスバルのSUV、アウトバック。そんなアウトバックに試乗した方の評価をご紹介いたします。これを読んだらあなたもアウトバックに試乗したくなりますよ!それではご覧ください!

アウトバックってどんな車?

試乗した方の評価を見ていく前に、まずはアウトバックについてご紹介します。
アウトバックとは一体どのような車なのでしょうか。

アウトバック 試乗

レガシィアウトバックはスバルのレガシィシリーズのひとつの車種です。
レガシィツーリングワゴンをベースとし、最低地上高が200mmのステーションワゴンとSUVの中間の自動車となっています。

日本国内で販売が開始された1995年は「レガシィ・グランドワゴン」という車名で販売されていましたが、2006年のマイナーチェンジに伴い「レガシィ・アウトバック」に変更されました。

アメリカ向けには販売が始まった1994年から「アウトバック」という車名で販売されています。

アメリカ市場において当初の販売はあまり芳しくありませんでしたが、現地S.O.A(スバル・オブ・アメリカ)が地道な努力を続けたことで、1年ほどで販売は好調に転じ、アメリカにおけるスバルの主要ラインナップとして富士重の経営建て直しに非常に大きな貢献をすることとなりました。

2006年にはアメリカ合衆国におけるスバルの販売台数は史上初めて年間20万台を突破しましたが、最量販モデルは5万9,262台が販売されたアウトバックでした。

アウトバック 試乗

アウトバックの燃費

アウトバックの燃費は14.6km/Lです。

アウトバックの価格

アウトバックの価格はグレードによって異なります。

【LEGACY OUTBACK】2,950,000~3,186,000円
【LEGACY OUTBACK Limited】3,200,000~3,456,000円

アウトバックに試乗した人の走行評価

ではいよいよ本題!アウトバックに試乗した人の感想、評価をご紹介いたします。
まずは試乗した人の走行評価です。

アウトバック 試乗

スタート時の千回転少々からレッドゾーンまでストレスなく回り、パワー的な不満も無し。燃費を含め、1.6リッター過給エンジンと良い勝負だろう。

出典:http://autoc-one.jp

アウトバックはパワフルな走りが楽しめそうですね。
アメリカで良く売れているというのも納得してしまいます。

大人らしい上品に走りたいという方には良い車ではないでしょうか?
60タイヤの恩恵もあると思いますが、乗り心地にフラットさを感じます。
一緒に同乗していた家族の評判も良く、特に静粛性を褒めていました。
長距離移動の場面でも皆が疲れを感じずに快適に乗っていられそうな気がしました。

出典:http://kurumakaikaeru.com

パワフルなSUVはたくさんありますが、乗り心地がよく静かなSUVはそれほど多くないと思います。
さすがは国産SUV。一度試乗して静かな乗り心地を体験してみたくなります。

アウトバック 試乗

非常にありがたいと思ったのは、200mmの最低地上高。除雪されていない裏道や駐車場、あるいは雪で深い轍ができているところでも、これのおかげで安心して走ることができた。雪道や悪路でこの安心感を味わうと、最低地上高の低いクルマには戻れなくなりそうだ。

出典:http://www.motordays.com

アウトバックに試乗した方の走行性能は高評価が多かったです。
SUVに興味のある方は悪路も快適に走破できるアウトバックに是非とも試乗してみて下さい。

アウトバックに試乗した人の内装評価

続いてはアウトバックの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!

運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、アウトバックの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!

アウトバック 試乗

レヴォーグを圧倒する広大なラゲッジスペースや、スマホと同じように液晶画面をタッチするナビの操作方法など、どれも実用性能を最大限に重視している感じ。

出典:http://autoc-one.jp

スバルのステーションワゴンであるレヴォーグを圧倒するほどのラゲッジスペースを持つアウトバック。
ラゲッジスペースが広いと使い勝手がかなり良くなるのでこれはうれしいですね。

ホイールベースがレヴォーグより95mm長いこともあり、室内空間は不満なし。その点は先代レガシィでも言えたことだが、新型では左右シート間が拡がったほか、前後席間距離(タンデムディスタンス)も増えて、ゆったりした空間になった。それでいて、だだっ広いという感じにもならないように、シート形状は立体的になっている。クラウンから乗り換えても、特に不満はないのでは。

出典:http://www.motordays.com

クラウンにも負けないシートのすわり心地もフラットな乗り心地に貢献しているのでしょうね。
試乗して是非とも上質なシートに座ってみて下さい!

アウトバック 試乗

しかも視界が良い。中でもバックミラーをドアに取り付けたことで、Aピラー根元あたりの死角が大幅に少なくなっている。たったこれだけのことだが、見えにくいところが見えることの安心感はかなり大きい。

出典:http://jp.autoblog.com

試乗した方によるとアウトバックは内装評価も高いようです。
走行性能、内装ともに高評価のSUVが350万円以下なんて信じられません!

アウトバックに試乗した人の総合評価

最後に、アウトバックに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!

アウトバック 試乗

高級感があり、安定した走りを感じることが出来る車です。
室内も広くファミリー層にもおすすめです。

出典:http://kurumakaikaeru.com

アウトバック 試乗

スバリストならずとも、豊かなライフスタイルのパートナーとして選ぶ価値ある車に仕上がっているようだ。

出典:http://www.jiji.com

全体としては非常に上質で、使いやすいいいクルマだと思います。価格も 車格や性能を考えると輸入勢に比べて随分とリーズナブルに感じます。 日本車では他にないポジションとキャラクターのクルマというのもいいで すね。日産ステージアAR-X FOUR無き後、日本ではちょっとライバルが思 い浮かばないですね。

出典:http://sijyouoyaji.com

思ったとおりというべきか、アウトバックは総合評価も素晴らしい評価となっていました。
日本では敵なしのアウトバック!
スバリストでない方、SUVに興味がない方も一度試乗する価値はありそうです。

アウトバックに試乗した人の感想をふまえて

アウトバックに試乗した方の評価をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

試乗はカタログからは伝わらない情報を知ることが出来るのが良いところ。
もちろんカタログで気になったところを重点的にチェックしなおすことも出来ます。

アウトバック 試乗

もしSUV車の購入をご検討であれば是非ともアウトバックに試乗してみて下さい!
試乗する機会があれば改めてこのまとめをご覧いただけるとうれしいです。

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