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本当に軽自動車なの?ウェイクに試乗した方の評価が気になる

軽自動車とは思えない驚きの車内空間が話題のウェイク。荷物もたくさんつめるのでレジャーユースにもぴったりです。そんなウェイクに試乗した方による正直な感想を知りたくないですか?ウェイクに試乗した方の声を「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」に分けて纏めました!

CX-5ってどんな車?

試乗した方の評価を見ていく前に、まずはウェイクについてご紹介します。
ウェイクとは一体どのような車なのでしょうか。

ウェイク 試乗

ウェイクはダイハツ工業が製造・販売する軽トールワゴン(軽スーパーハイトールワゴン)です。

ウェイクは2013年11月の第43回東京モーターショーに参考出品された「DECA DECA(デカ デカ)」をベースとして市販化された車種。

ウェイクは日常からレジャーまで幅広い用途に対応できる新ジャンルの軽自動車を目指して開発されました。
全高は1,835mmで、室内高を軽自動車で最も高い1,455mmを実現しているのが特徴の車です。

他のダイハツ車にも採用されている「ファン&リラックスドライブコンセプト」が採用され、クールドi-EGR(NA車のみ)、CVTサーモコントローラー、エコ発電制御など、ミライースで採用されている「e:Sテクノロジー」を採用したことにより高い燃費性能をほこります。
NA車は「平成27年度燃費基準+20%」、ターボ車も「平成27年度燃費基準+10%」をそれぞれ達成しています。

ウェイク 試乗

ウェイクの燃費

ウェイクの燃費はグレードによって異なります。

【Gターボ SAⅡ 】23.2~23.8km/L
【Gターボ レジャーエディション SAⅡ】23.2~23.8km/L
【L SAⅡ】24.6~25.4km/L
【L レジャーエディション SAⅡ】24.6~25.4km/L
【D】25.4km/L
【D SAⅡ】25.4km/L

ウェイクの価格

ウェイクの価格もグレードによって異なります。

【Gターボ SAⅡ 】1,674,000~1,798,200円
【Gターボ レジャーエディション SAⅡ】1,717,200~1,841,400円
【L SAⅡ】1,555,200~1,679,400円
【L レジャーエディション SAⅡ】1,598,400~1,722,600円
【D】1,350,000円
【D SAⅡ】1,424,800円

ウェイクに試乗した人の走行評価

ではいよいよ本題!ウェイクに試乗した人の感想、評価をご紹介いたします。
まずは試乗した人の走行評価です。

ウェイク 試乗

このバランスはなかなか良い。レーンチェンジを行っても唐突に振られず、なおかつ動きの鈍さも意識させない。背の高い軽自動車の走りも、かなり進化してきたようだ。直進時の安定性も優れ、背が高い割に安心感が伴う。

出典:http://autoc-one.jp

ウェイクは背が高い軽自動車なのでふらつきやすいと思いきや、安定性に優れているようですね。

乗り心地は荒れた路面では多少ザラ付くが、予想以上にしなやかで快適、静粛性も高い。標準装備のアンチロールバーが効いているようで、凄く良好とは言いがたいが、予想を上回る快適さではある。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

ウェイクは軽自動車なので「乗り心地が最高!」とまではいきませんが、快適な乗り心地のようです。

ウェイク 試乗

路上に出る段差でボディのリアが若干振動したが、不快に感じるほどではない。広い面積で鋼板を使っているので致し方なく、むしろ抑えている方だろう。その証拠に段差の少ない舗装路では振動を全く感じず、意外と乗り心地が良い。トレッドが狭いので直進で不安定になることもあるが、直進安定性は高い。

出典:http://www.carsensor.net

ウェイクに試乗した方による走行評価はなかなか高い評価が多かったです。
ウェイクが軽自動車ということを考えると十分合格点を与えられるのではないでしょうか。

ウェイクに試乗した人の内装評価

続いてはウェイクの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!

運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、ウェイクの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!

ウェイク 試乗

ウェイクの車内に入ると、当然ながら相当に広い。前席の着座位置はタントよりも60mm高く、ミニバン感覚とまではいわないが、周囲を見晴らす印象だ。

出典:http://autoc-one.jp

ウェイクは車内空間の広さがウリと分かっていながらも広いと感じるようですね。
試乗して軽とは思えない車内を体験してみたくなります。

シートスライドやシートアレンジも多彩で、室内がフルフラットの状態にもなるから、車内泊なんかも快適に違いない。

出典:http://autoc-one.jp

車内泊も出来る軽自動車なんて今まであったでしょうか。
ウェイクは頭上もスペースが広くとられているので圧迫感なく車内泊が出来そうです。

ウェイク 試乗

床下のラゲージアンダートランクが90Lもあり、フロアを兼ねた蓋を後席背面側に跳ね上げて固定すると、実にゴルフバッグが3個タテ積み可能! そのほか長さ160cm台のカービングスキーもタテに楽勝で置けて、これは本当に便利。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

ウェイクに試乗した方による内装評価ですが、やはり車内空間の広さが高評価でした。
また、ウェイクは荷物もたくさんつめるので旅行にもぴったりですね。

ウェイクに試乗した人の総合評価

最後に、ウェイクに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!

ウェイク 試乗

カタログを見ると「若者向け」という感じで私のようなオジサン世代は相手にされていない気分になるが、実際には中高年齢層も積極的に買うと思う。「タントは便利なクルマだけど、ちょっとつまらない。ウェイクは面白そう」。こんな具合にウェイクを歓迎するのは、結局のところ中高年齢層を中心にしたクルマ好きの世代になるからだ。

出典:http://autoc-one.jp

ウェイク 試乗

軽自動車を使うのは日常だという人が圧倒的に多いが、非日常にも連れ出してほしい、という開発者の熱い思いは、これを見ただけで十分に伝わるのではないだろうか。

こんなクルマで出かける週末にキュンと来た人は、是非チェックしてみてほしい。

きっと欲しくなっちゃうと思いますよ!

出典:http://autoc-one.jp

もはや「軽」というより「ハイエースの小型版!?」と言いたくなるレベルに突入してきたウェイク。こりゃまたまた新しい市場を作ってしまうのかもよ?

出典:http://carview.yahoo.co.jp

ウェイクに試乗した方による総合評価をご覧いただきました。
車内空間の広さと乗り心地のよさから軽自動車とは思えない、という声もありました。

ウェイクはかなり出来がよい車のようですね。
興味が出てきた方は是非とも試乗してみて下さい!

ウェイクに試乗した人の感想をふまえて

ウェイクに試乗した方の評価をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

試乗はカタログからは伝わらない情報を知ることが出来るのが良いところ。
もちろんカタログで気になったところを重点的にチェックしなおすことも出来ます。

ウェイク 試乗

軽自動車とは思えないほどの面白さを持つウェイク!軽自動車には興味がない方も試乗してみると夢中になってしまうかもしれません!
試乗する機会があれば改めてこのまとめをご覧いただけるとうれしいです。

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