ディーゼルエンジン専用車種CX-3に試乗した人の評価が知りたい！

試乗した方の評価を見ていく前に、まずはCX-3についてご紹介します。
CX-3とは一体どのような車なのでしょうか。

CX-3はマツダが製造・販売するクロスオーバーSUV型の乗用車です。

CX-3は「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を全面採用した新世代車種の第5弾として投入され、クロスオーバーSUVではCX-5に次いでの採用となりました。

CX-3のエンジンは1.5Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」と2.0Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」の2種類が用意されていますが、日本仕様車では「SKYACTIV-D 1.5」のみの設定となっています。

2015年3月時点では日本国内で新車として販売されている乗用車で唯一のディーゼルエンジン専用車種となっています。

CX-3の燃費は駆動方式によって異なります。

【2WD】23.0～25.0km/L（JC08モード）
【4WD】21.0～23.4km/L（JC08モード）

CX-3の価格はグレードによって異なります。

【XD】2,376,000～2,592,000円
【XD Touring】2,592,000～2,818,800円
【XD Touring L Package】2,808,000～3,024,000円

ではいよいよ本題！CX-3に試乗した人の感想、評価をご紹介いたします。
まずは試乗した人の走行評価です。

ひとクラス上と感じるほどCX-3の走行性能はかなり高いようです。
ゆったりと走れるCX-3で晴れた日にドライブなんて素敵ですね。

こちらもCX-3の走行性能は高いという評価です。
1500ccとは思えないCX-3！試乗してみたくなりますね。

CX-3に試乗した方による走行性能の評価は高いものばかりでした。
1ランク上の車と遜色がないという声が多かったです。

新車として販売されている乗用車で唯一のディーゼルエンジン専用車というだけでもCX-3は魅力的なのに、走行性能まで高いとなると試乗だけでも・・・と思ってしまいますね！

続いてはCX-3の内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います！

運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、CX-3の内装はどうなのか？注目の内装について試乗した人の声を集めてみました！

CX-3は走行性能だけでなくインテリアにまでこだわられているようですね。

CX-3は後部座席のすわり心地がよさそうです。
試乗してマシュマロシートを体感したくなります！

CX-3に試乗した方の内装評価も高いものが多かったですが、トランクがあまり大きくないという声がありました。

CX-3は家族で旅行には不向きかもしれませんが、シートのすわり心地とこだわりの車内ですので長距離ドライブには最適ではないでしょうか。

最後に、CX-3に試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います！
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに！

試乗した方によるCX-3の総合評価も高評価！
内装評価の時にも似たような意見がありましたが、やはりCX-3は大家族で旅行というのには向かないようですね。

ただ、3人以下の家族向けとしては大ヒットモデルの予感が漂うほどオススメなクルマのようです。

CX-3に試乗した方の評価をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

試乗はカタログからは伝わらない情報を知ることが出来るのが良いところ。
もちろんカタログで気になったところを重点的にチェックしなおすことも出来ます。

新車として販売されている乗用車で唯一のディーゼルエンジン専用車というだけでもCX-3に試乗する価値はあると思います。
もし試乗する機会があれば改めてこのまとめをご覧いただけるとうれしいです。