家族でエコドライブを楽しもう!ステップワゴンハイブリッドのすべて
2015/09/06
syun_crowd
「いつかはクラウン」のキャッチコピーの元に、昔から国産車の最高峰を走り続けているクラウン。そのハイブリッドモデルについてまとめました。常に最先端を走るクラウンが最先端技術のハイブリッドを手に入れたらどうなったのか調べました。
クラウンは初代は1955年に製造されました。今から約60年も前の話です。
常に高級車の最前線を走り、月販台数でも高額にもかかわらず上位に居座っています。
そしてついに2008年先代の13代目モデルよりハイブリッドモデルが発売。
2013年には現行モデルのハイブリッドが誕生しました。
クラウンハイブリッド
現行型は14代目モデル
ハイブリッドモデルは先代の13代目から発表。
クラウンハイブリッド コンプリートカー
コンプリートカーも存在。
かっこよすぎ!
クラウンハイブリッド リア
クラウンハイブリッドのリアからの画像。
後姿も気品漂います。
「いつかはクラウン」というキャッチコピーを持っていたクラウン。
その時代にハイブリッドモデルが出ると予想できたでしょうか?
昔も今も変わらずクラウンは高級で羨望の眼差しで見られる車という事は変わっていない様です。
クラウンハイブリッドの内装
気品溢れるクラウンハイブリッドの内装。
細部まで高級感が漂います。
国産最高峰の車はやはり内装も最高級。
細部が洗練されています。
クラウンハイブリッドの内装
クラウンハイブリッドのインパネ部分。
2つの大きなモニターにクラウンハイブリッドの各種情報が表示されます。
トヨタマルチオペレーションタッチ(5インチ)
エアコンや車両設定などの各種操作をTFT*1カラータッチディスプレイで行える「トヨタマルチオペレーションタッチ」を全車に標準装備。ナビ画面の下部に見切り線を目立たせず並べることで、2画面がシームレスに一体化した先進性とシンプルな操作感を両立しました。また、操作頻度の高いスイッチはあえて画面内に取り込まず画面左右に配置し、ドライバーの使いやすさに配慮。
クラウンハイブリッドの内装
クラウンハイブリッドは後席もやはりクラウン。
後席まで高級感溢れます。
クラウンは5人乗りですが、4人で乗ってゆったりと極上の空間を満喫してもらう方が合うと思います。
クラウンハイブリッドのエンジン
クラウンという大型車なのにこの燃費は立派!
クラウンハイブリッドに死角はありません。
トヨタの技術の粋を結集し、導き出した答えがこのFRセダン専用2.5Lハイブリッドシステムです。エネルギー効率を徹底追求することはもちろん、トヨタの直噴技術D-4S*2を搭載した2.5Lエンジンを組み合わせ、動力性能と低燃費を高次元で両立するパワーユニットとして熟成を極めました。無段変速機能によるシームレスな加速感に加え、アクセル操作に対するリニアな走行感覚をきめ細やかなチューニングにより実現するなど、極めて高い完成度を誇ります。
クラウンハイブリッドの走行シーン
クラウンハイブリッドの加速・静寂性が分かる動画
新型クラウンハイブリッドは、穏やかに発進させるとエンジンは始動せず、モーター駆動のみになる。この段階は電気自動車と同じだから、きわめて静か。使われるモーターは1KMという型式で、先代のクラウン ハイブリッドや「レクサス GS450h」と同じだ。アクセルペダルの踏み込み量を20%程度に抑えてスルスルと加速すれば、ハイブリッドらしさを味わえる。
そのままアクセルを踏み続けると、針はECOエリアからPOWERエリアへグイッと上昇していき、法定速度まではあっという間だ。マルチオペレーション画面で走行モードをSPORTに切り替えると、アクセルとステアリングの反応が早くなり、マニュアル感覚でシフトチェンジできる6速シーケンシャルシフトを操ると、キビキビとした走りが楽しめる。
クラウンハイブリッドのまとめを作成しましたがいかがでしたか?国産車の最高峰のクラウンですから、価格はそれなりにします。しかし弱点らしい弱点がなく、非常にバランスのとれた車です。やはりハイブリッドにより低燃費がクラウンの様な大型車には必要な装備だと思いました。コンパクトカーが注目を浴びていますが、低燃費を実現したクラウンハイブリッドの今後に期待がかかります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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