ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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日産の新型キューブはモデルチェンジの情報も少なく、新型が登場するかしないかも定かではない状態が続いているのが実状です。では新型キューブはどうなるのかとい予測も交えて情報を収集し、ここにまとめたものを記述していきたいと思います!
日産・キューブ(3代目)前期型
現行3代目のキューブは2008年に登場し、すでに8年が経過しております。「マイナーチェンジが出る」、「モデルチェンジされる」と長らく噂されてしばらくたっておりますが、なかなか情報がでてこないのもこのキューブ、新型があるかも気になりますが少し過去を振り返ってみましょう!
日産・キューブ(初代)前・中期型
名前の通りスペース重視のコンセプトで作られたのがこの日産キューブになります。スペース効率からか小型タクシーになることもありました。
その衝撃的な見た目からスペース効率が大いに受け大ヒットをしたのが初代キューブです、このころは付き1万台以上をコンスタントに売り続け工場社員はひたすら休日出勤を続けたのも有名です。
日産・キューブ(2代目)前期型
大ヒットした初代と同じく、左右非対称ボディと角をイメージした個性的なデザインが話題を呼んだ2代目キューブもマーチと並んで大ヒットいたしました
現行キューブ
3代目からは北米や欧、韓国発売されています。とくに韓国ではいくらか割高な値段設定をされているものの、それでも発売開始から比較的高価であるにもかかわらず、わずか1か月で受注台数が1000台をオーバーを記録しております。
そんな3代目がでてからはや8年。新型が出る新型が出ると何度も噂にあがっては消え、あがっては消えているキューブ。その新型キューブの噂を追いましょう!
新型キューブの情報が少ないため時期情報も・・・
まず最初に記述いたしますが、新型キューブの情報は非常に少ないです。そのため時期の予測も立てるのが困難なのが実情となっております。
新型の時期は出るとしたら2017年だと思われます。昔の記事や情報では2015年や2016年等もでており確定と言える情報は無いと予測します。
ただ、新型キューブがでてほしいと思っている人は非常に多いため期待値は高いのですが・・・
現行キューブ 新型はどうなるのか
まず新型キューブは他の日産の新型車と同じくフロントマスクを「V-Motion」形状のヘッドライトを採用するでしょう。このフロントマスクを統一することはベンツやBMW等の欧州車ではごく普通のことで、これでエンブレム以外にフロントマスクを見ただけで「あ、○○の車」と識別しやすくするためです。
「V-Motion」形状の例 新型マキシマ
「V-Motion」形状の例 次期ジューク
そのため、この「V-Motion」形状のヘッドライトは新型キューブに搭載されることになると予想しております。
上記の他の日産車の写真を見ていただければいくらか想像はしやすいかと思います。
新型キューブはグローバル化の影響を受けた形になる?
また、新型キューブはアジアを視野にグローバル戦略を図るかもと言われており、現行から廃止された7人乗りのキューブキュービックが復活するのではと言われております。
これは日本とは違いアジア諸国は一家の人数が多い、つまり大家族が乗ることを前提に考える必要が生じるためです。
その他にも新型キューブは今まで特徴だった左右非対称デザインではなくなるとか、低床化し、より室内空間は広くなる、またはボディサイズそのものが大幅な変更が起きる等々いろいろな情報も入手しております。
現行キューブ
その他の新型キューブの情報も確定的な情報は非常に少なく、推測が多分に混じってしまいますがご了承ください。
まずは新型キューブに搭載されるエンジン予想ですが、DOHC 1.2L 直列4気筒+スーパーチャージャーや直列3気筒 DOHC 1.2L直噴スーパーチャージャーと言われております。
いかがだったでしょうか、今回の情報集めに一番苦労したといってもいい新型キューブの記事になりました。新型を望む声は非常に多くありましたが、それに対して新型に対する情報が非常に少ないのが筆者は気になりました。
新型が本当に登場するのだとしたら、今までのキューブの特徴である左右非対称や乗り心地の良さ、そして居住性の良さはそのままにして、燃費等で進化を遂げ我々の前にその姿を見せてほしいものです。
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