ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
zx900a2
プリウスαといえばハイブリッド車の中でも代表的な存在で、しかも7人乗りもある使いやすく乗りやすいイメージのある車ですが、新型プリウスαには、どんな性能や機能があるのでしょうか?今回はそんな新型プリウスαについて調べてみました。
プリウスα
プリウスαはトヨタ自動車が、2011年5月に販売開始したハイブリッド車両です。
プリウスαは単にプリウスの車体を伸ばしただけではなく居住空間、荷室スペース、空力性能などをひとつひとつ考えられた上で誕生した車なので、プリウスとは別物と考えてもいいかもしれません。
2列シート/5人乗りタイプのステーションワゴンと、3列シート/7人乗りタイプのミニバンから選択できます。グレードは大きくGとSに分かれています。新型プリウスαの詳細を紹介してみたいと思います。
新型プリウスα
グレード G
“ツーリングセレクション”G“ツーリングセレクション”(5人乗り)
燃料消費率26.2km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
3,178,145円
新型プリウスα
グレード G
G(7人乗り)
燃料消費率26.2km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
3,178,145円
新型プリウスα
グレード S
“ツーリングセレクション”S“ツーリングセレクション”(7人乗り)
燃料消費率26.2km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
3,136,909円
新型プリウスα
グレード S
S(5人乗り)
燃料消費率26.2km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,622,437円
新型プリウスα
グレード S
“Lセレクション”
燃料消費率26.2km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,479,091円
新型プリウスα
グレード Gʼs
S“ツーリングセレクション・Gʼs”(7人乗り)
メーカー希望小売価格(消費税込み)
3,497,237円
新型プリウスαではGとSのグレードを細かく分けていくと6タイプに分類され、さらに5人乗りか7人乗りを選択するような具合になります。
新型プリウスα
新型プリウスαでは、アティチュードブラックマイカ・スーパーレッドⅤ・オレンジメタリック・ダークシェリーマイカメタリックの4色のカラーが追加されています。
新型プリウスα
このダークシェリーマイカメタリックも渋いですね。
他にスーパーホワイトⅡ・ホワイトパールクリスタルシャイン・シルバーメタリック・グレーメタリック・ダークブルーマイカの5色があり、新型プリウスαとしては計9色の中から選ぶことができます。
新型プリウスα
優れたハイブリッドシステムで、圧倒的な低燃費と静粛性を実現しています。
新型プリウスαでは、5人乗りシート車にはニッケル水素バッテリー、7人乗りシート車にはリチウムイオンバッテリーが搭載されています。
低排出ガスでCO2の排出量を低減し、地球の温暖化防止に配慮されています。エンジン音や振動が抑制され、高い静粛性も実現しています。また走行性も快適で、スムーズで静かな加速ができます。停車時はアイドリングスットップとなり、ガソリンを消費しません。
新型プリウスα
バイ-ビームLEDをヘッドライトに搭載したことで、前方がより明るく照らすことができ、省電力となっています。
新型プリウスα
運転席8ウェイパワーシート(運転席電動ランバーサポート付)を採用したことで、前後スライド、リクライニングなどの調整を電動で行うことができます。
腰を支えるランバーサポートの調整もスイッチ操作で可能。体格に合った最適なドライビングポジションが選択できます。
新型プリウスα
TFTマルチインフォメーションディスプレイの追加により視認性を向上しています。
4.2インチのディスプレイを搭載したことで、ハイブリッドシステムインジケーターや航続可能距離をはじめとした多彩な情報を高解像度で確認できます。
いかがでしたでしょうか?簡単ではありますが、新型プリウスαの紹介をしてきました。新型プリウスαの魅力はまだまだあります。プリウスといえば燃費に注目が行ってしまいがちですが、新型プリウスαは快適性、走行性、そして空間性にも魅力があります。
新型プリウスα
もちろん今後さらに燃費の向上があることに期待はしてしまいます。車選びは難しいですが楽しいものです。いろいろ車種をみることは勉強になりますね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局