ホンダN-BOXで車中泊しよう!N-BOXでの車中泊は快適なのでしょうか?
2015/11/05
anirupakuharu
「これぞスバル!」というデザインでスバリスタを魅了するフォレスター。悪路走破性と高速走行時の安定性を兼ね備えたSUVです。そんなフォレスターで快適な車中泊は可能なのでしょうか?フォレスターで車中泊をした人の声とあわせてご紹介いたします。
スタイリッシュなデザインで人気のミニバン「フォレスター」!
まずは、フォレスターとはどんな車なのかということを見てみましょう。
フォレスター 車中泊
フォレスターはスバルブランドを展開する富士重工業が製造・販売するクロスオーバーSUVです。
インプレッサの特別仕様車として生産・販売された「インプレッサ グラベルEX」の実質的な後継車種とされています。
フォレスターの車名は「森をはぐくむ者」を意味する英語が由来となっています。
フォレスターの初代モデルが販売されたのが1997年。
現在販売されているのは4代目のモデル。この4代目のモデルは2013年にグッドデザイン賞を受賞するなどデザインも高く評価されています。
SUVというとオフロードでの走行が重視されがちですが、フォレスターは高速道路での走行も考慮されています。
その他、舗装胴での安定性を高めたシリーズもあり、グレードによってオフロードからオンロードまで様々なシーンに対応できる車種となっています。
フォレスター 車中泊
フォレスターの燃費はグレードによって異なります。
【2.0i】13.4~16.0km/ℓ(JC08モード)
【2.0i-L】13.4~16.0km/ℓ(JC08モード)
【2.0i-L EyeSight】16.0km/ℓ(JC08モード)
【X-BREAK】16.0km/ℓ(JC08モード)
【S-Limited】16.0km/ℓ(JC08モード)
【2.0XT EyeSight】13.2km/ℓ(JC08モード)
フォレスターの価格もグレードによって異なります。
【2.0i】1,990,000~2,149,200円
【2.0i-L】2,390,000~2,581,200円
【2.0i-L EyeSight】2,490,000~2,689,200円
【X-BREAK】2,550,000~2,754,000円
【S-Limited】2,680,000~2,894,400円
【2.0XT EyeSight】2,897,000~3,128,760円
車中泊を検討する場合、一番気になるのは内装ですよね。
フォレスターの内装を確認し、快適な車中泊ができるのか探ってみたいと思います。
フォレスター 車中泊
フォレスターは頭上の空間が十分あるので、乗っていても窮屈感を感じることはなさそうです。
開放的な車内スペースがあれば快適な車中泊が出来そうですね。
フォレスターはラゲッジルームも広々。
さらにレバーひとつで後部座席を倒すことが出来るのでスムーズにスペースを確保できます。
フォレスター 車中泊
オプションでラゲッジルームが濡れないように対策も出来ますのでスノーボードやサーフボードも車内に積むことが出来ます。
十分なスペースを確保できるフォレスターであれば車中泊は可能だと思われます。
では、実際に車中泊をした方の感想はどうでしょうか。
フォレスター 車中泊
フォレスター 車中泊
身長169cmの私。まっすぐ寝るとちょっと窮屈な感じでした。結局ちょっと斜めにして寝ました。
また後部座席側を頭にしたので,運転席と後部座席の隙間が気になりました。寝付ければそんなに気にはなりませんでしたが。
倒したらほぼ平らになるので車中泊向きの車になるのですが,マットを敷いていると更に寝やすくなりますよね。
どうやらフォレスターで車中泊は可能なようですが、快適な車中泊とは言えなさそうです。
フォレスターで快適に車中泊をするためには事前準備が必要ですね。
フォレスターで車中泊は可能なようですが、車中泊をより快適にするために、「必要なもの」、「前もって用意しておくと良いもの」をご紹介したいと思います。
フォレスター 車中泊
フォレスターで車中泊をした方の意見にもありましたが、人によっては後部座席と荷室の段差や隙間が気になるようです。
そんな時のために用意しておきたいのが車中泊用マット。
このマットを敷き、その上で寝ることで段差や隙間が気にならなくなります。
(ただし、ある程度の厚みが必要です。)
必ずしも車中泊専用である必要はありませんが、マットは嵩張るものなので、使わない時はコンパクトに収納できるものを選ぶと良いと思います。
フォレスター 車中泊
次にご紹介するのが断熱サンシェード。
車中泊では就寝時にエンジンを切りますので、エアコンも止まります。
すると車内が夏は暑く、冬は寒くなり快適に寝られない可能性があります。
断熱サンシェードを使用することで夏の強い日差しや冬の寒さから車内を守ることができますので、急激に温度が変化することがなく快適な車中泊が楽しめます。
また、SAや道の駅で車中泊をする人が多いと思いますが、サンシェードをつけておけば周囲からの視線が気になって寝られないということもなくなります。
「フォレスターで車中泊」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
フォレスター 車中泊
フォレスターでの車中泊は工夫次第でいくらでも楽しめることが分かりました。
前もってマットなど快適アイテムを用意しておくとより素敵な車中泊にすることができそうです!
ぜひ、車中泊をする際の参考にしてみてください。
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