コンパクトなクロスオーバーSUV。ホンダ・ヴェゼルの中古情報まとめ
2016/09/14
Nor.M
ホンダの人気モデルのフリードスパイクについてまとめました。サイコーにちょうどいいホンダのCMが印象的だったフリードの派生モデルがフリードスパイクです。大きすぎず小さすぎファミリーカーとして人気を集めています。そんなフリードスパイクを解剖します!
ホンダフリードスパイク ハイブリッド
価格2380000円
1.5L FF CVT 燃費21.6km/l
ホンダフリードスパイク Gエアロ
価格2180000円
1.5L FF CVT 燃費16.0km/l
ホンダフリードスパイク G
価格1980000円
1.5L FF CVT 燃費16.0km/l
同社のミニバン、フリードをベースに、3列目のシートを廃する代わりにフィット同様のダイブダウン式の2列目シートを採用し、反転式のフロアボードと(暗窓となったクオーターウインド裏面に)サイドポケットを設けることでカーゴスペースの使い勝手を追求したモデルである。名前からも分かる通り、かつて販売されていたモビリオスパイクのフリード版にあたる。
ホンダフリードスパイクは2010年7月9日に発売されたホンダのミニバンです。
フリードの派生車として発表され、より男性的な面を持つ車です。
乗員定数を減らし、荷室の拡大を行っておりアウトドアにでも活躍できるのがホンダフリードスパイクです。
ホンダフリードスパイク 内装
すっきりとしたデザインのホンダフリードスパイクの内装
落ち着いた内装です。
ホンダフリードスパイクの内装②
3列目を排除し荷室にしています。
5人がしっかりと乗れて、なおかつ荷物のたくさん載るホンダフリードスパイクの内装。
ホンダフリードスパイクの内装③
こういったレイアウトにすると荷物が驚く程搭載できますね!
荷室の使い勝手の良さがホンダフリードスパイクの強みです!
ホンダフリードスパイクはコンパクトで取り回しのしやすさに注目されがちですが、実は内装の使い勝手が抜群!「可能性搭載コンパクト」というコンセプトで設計されているので、積載量はクラスの中でもトップクラスです。量だけでなく、使いやすさにも力を入れたのがホンダフリードスパイクです。
新型フリード スパイクの最大の特徴は、広くて多彩なアレンジを誇る室内空間であることは間違いない。ワンモーションでダイブダウンできるリヤシートを畳めば、広くフラットなラゲッジが現われる。フロアは荷物の大きさや量などにあわせて前後に180度反転可能な「反転フロアボード」を採用した。これは樹脂とアルミ材を組み合わせたボードで、軽さと強度を両立させている。そのため力をあまり入れずに反転作業が出来る。
しかも反転させてフロアを低くすると小さなスロープがあるので、自転車などの積み込みも楽に行なえる。実際、マウンテンバイクをそのまま2台積めるという。
ホンダフリードスパイクのカーゴルーム
ちょっとした車中泊もこなせます!
ハイエース等の広さにはかないませんが、十分なスペースがありそうですね!
ホンダフリードスパイクのカーゴルーム②
ホンダフリードスパイクのカーゴルームはこんなに広々!
MTBなども余裕で載ります!
ホンダフリードスパイクの試乗動画
ご覧の通り、走りも燃費もGOODです!
サイズ良し、走り良し、燃費良し、使い勝手良し!
ボア×ストローク:73.0×89.4mmという超ロングストロークエンジンは、低回転からキッチリとトルクを出し、1000回転そこそこを維持して走り続ける。パワーも十分にあるし、そんな低回転だからエンジン音もうるさくない。もちろんアクセル全開時にはそれなりにノイズも高まるが、完全に許容範囲だと思う。
ワインディングではアンダーステアが強く、ペースを上げると前輪も腰砕け気味で、限界は決して高くない。ただ、それでもけっこう曲がることは曲がり、最後にはリアが絶妙に流れて帳尻を合わせてくれる。ちなみにフロントの足まわりは、デザイン変更に伴う剛性変化や重心高アップに合わせてチューニングを変えているという。なおVSAは最上級グレードのみ標準で、上位グレードにもオプションだが(試乗車は非装着)、唐突な挙動はないので、まあOKではないかと思う。
ホンダフリードスパイクをまとめましたがいかがでしたか?
ホンダフリードスパイクはデザイン、走り、燃費、積載量などすべての面において優等生だと言えますね。もっと大きな車になれば積載量も増えますが、そのデザイン以外の面では劣ります。ホンダフリードスパイクは高いレベルでそれらを両立させています。
ぜひファミリーにおすすめな一台です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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